[情報] GM : 推奨人数:1~3人
想定時間:2~4時間
推奨技能:目星
準推奨:生物学、心理学、聞き耳
準々推奨:図書館、薬学

・あらすじ
春のある日、探索者たちは地元の植物園に訪れます。
奥の温室からいい匂いが漂ってくる。探索者たちは誘われるように温室の扉を開けてしまう。
気付けば、探索者たちは温室とはほど遠い、小さく白い部屋で横たわっていた。

[情報] GM : 今夜の20時以降出航予定

[雑談] : 来たか なすの

[雑談] GM : はい

[雑談] : やるぞ

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : このシナリオの雰囲気どんな感じか教えろ

[雑談] GM : 白い部屋でNPCと出会うのですが、そのNPCが「わたしを終わらせて」って懇願してくるので、それを探索しながら考えたりするシナリオですね

[雑談] : わかった
しっかりと終わらせてやる

[メイン] : x6 3d6 #1 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #2 (3D6) > 9[5,1,3] > 9 #3 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #4 (3D6) > 10[4,4,2] > 10 #5 (3D6) > 13[5,6,2] > 13 #6 (3D6) > 14[5,4,5] > 14

[メイン] : x2 2d6+6 #1 (2D6+6) > 8[4,4]+6 > 14 #2 (2D6+6) > 8[6,2]+6 > 14

[雑談] : 植物の研究してるPCとかの方が馴染みやすいか?

[雑談] GM : なんでもいいですよ
目星だけで大体わかるので

[雑談] : まぁでも準推奨のうち握れるもんは握っときたいからな…セーフティーとして

[雑談] GM : う~ん…植物に詳しいとフレーバー要素は拾いやすくはなりますね

[雑談] : OK!ありがとシャン

[雑談] : 21時ギリギリに帰ってくるんだけど間に合うシャン?

[雑談] : 植物に詳しいPCだと東方の緑の髪の人が浮かぶが……東方エアプなんだよな。

[雑談] : なすのすき

[雑談] : おれは21時出航でもいいよ

[雑談] GM : いいですよ~
そんなに時間かかるシナリオでもないので

[雑談] : エース
火炎はどう思う?
いいよ
うわ!

[雑談] : なんだこのステ振り...正当か?

[雑談] : そうだっつってんだろ

[雑談] GM : コマ置いて早めにキャラ考えておくと21時参加でもスムーズに始められるかもしれませんね

[雑談] : 参加するって言ったけどアホンダラ溢れそうだから一旦見に回るだろ
すまん

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : わかった

[雑談] : 別におれは邪魔するとかそういうクソおもんないことしないならアホンダラPCいてもいいとは思ってんすがね…

[雑談] : 使おうと思ってたPCがこれだったから自粛するだけ褒めて欲しい

[雑談] : サイコパスじゃん

[雑談] : ンマーちゃんとRP出来そうなキャラ思いつけたら早めに置きます

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : よく言った!

[雑談] : 色々探してるんだが……植物に詳しいキャラってそんな多くいないんだな

[雑談] : >植物に詳しい
香川照之が劇場版で声やってたやつ

[雑談] : なにそれ

[雑談] : モサモサのやつ

[雑談] : まずい

[雑談] : なにそれ

[雑談] : ビンズだったかな...フィルムゼットの

[雑談] : あ~~~~いた気がする!

[雑談] : ロリナミさんが出てくる映画だろ

[雑談] : いたな
顔ブッサイクだった記憶もある

[雑談] : 顔クソブサイクは使うモチベ死ぬからいい

[雑談] : もう1人の女幹部の演技がゲボカスだったやつ?

[雑談] : おいあんた!PC選択率1位のロックスターって知ってるだろ...?

[雑談] : 1d100<=5 (1D100<=5) > 88 > 失敗

[雑談] : いや…知らねェな

[雑談] : とりあえず置いとくかァ…
おれも植物キャラ浮かばなくて見に回ってた一族

[雑談] : 調べると蔵馬とかそういうの出てくるんだが幽遊白書もエアプなんだよな…

[雑談] : 人数制限あるから仮置きしておくか
おれもウソップぐらいしか思いつかない一族

[雑談] : 思いつかないからオリジナルにする

[雑談] : 適当に化学者とかでもいいんじゃないですか

[雑談] GM : なんかいつの間にか埋まってますね

[雑談] :

[雑談] : !!

[雑談] : PC思いつかないから思考停止してターにしたいけどターだと間違いなく雰囲気壊れるだろ

[雑談] : 雰囲気なんてつくりゃいいだろ

[雑談] GM : RP次第と思ってんすがね…

[雑談] : かほにゃまのむにゃむにゃ...レイプすがね...

[雑談] : ンマー開始が夜なら考える時間はあるだろ

[雑談] :

[雑談] :

[雑談] :

[雑談] : ゾンッ帝

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #2 (3D6) > 10[4,2,4] > 10 #3 (3D6) > 8[1,2,5] > 8 #4 (3D6) > 7[4,2,1] > 7 #5 (3D6) > 9[3,5,1] > 9

[雑談] : じゃあ立ち絵これにする

[雑談] : ぴゃっ...!
植物学者なんてソシャゲのくさタイプ連れてきたらどうにかなるんですよ...!

[雑談] GM : 別に全員が植物に詳しい必要ないんですけどね

[雑談] : 別に詳しいかと聞かれると怪しいですけどね
植物園に行きそうなキャラがそもそも...

[雑談] GM : 他のPCに誘われたとかでもいいんですよ…!

[雑談] : こんにちはARuFaです
うんこにも栄養がある、ということで今日は食虫植物にうんこを食わせてみたいと思います

[雑談] 立花 悠太 : 弱い者いじめすんな…

[ステータス] 立花 悠太 : https://charaeno.com/6th/mvE_6nyzWMT_jyoi0c-hl

[雑談] : まずいステータス低すぎて捏造と探索技能が両立できない
まあいいでしょう

[雑談] 立花 悠太 : 万能技能握っときな…

[雑談] : 私は正当なワンピース読者
ワンピース出身でもないのに見聞色を持たせるのが嫌いでした

[雑談] 立花 悠太 : えらい

[雑談] 立花 悠太 : とりあえず俺はオリジナルだからPC同士の関係性は自由にできる

[雑談] 立花 悠太 : 二人がやりやすいように合わせるよ

[雑談] 立花 悠太 : SAN値設定し忘れたわ

[ステータス] バリ :

[雑談] GM : まずい…私がたまに露悪的なシナリオやるから警戒されてる…

[雑談] バリ : ゾッ!?

[雑談] バリ : 本当ですかそれ...最低ですよなすのさん

[雑談] バリ : 正直そこまで大きなこと出来ないので多分鬱は鬱のままですよ

[雑談] 立花 悠太 : うける

[雑談] 立花 悠太 : 俺はビターエンド好きだからビターな方向性だったらそっちに合わせて演出するよ

[雑談] GM : まあどうなるかはやってみればわかりますよ

[雑談] バリ : ワタシハ物語ノ進行ニ沿ッテ返答ヲ返スロボ

[雑談] 立花 悠太 : 生成AIもここまで来たか

[雑談] バリ : 生成された愛(Ai)なんてろくでもありませんね

[雑談] バリ : しんどくなったら最終的に皮破ってターが出てきて全てを破壊します

[雑談] 立花 悠太 : 愛だろうと哀だろうと形があるならそこに意味があるんだよ

[雑談] バリ : 感情という形だけではなくそれらは心という魂と結ばれなければ虚しいものでしょう
ハリボテのようなものです

[雑談] 立花 悠太 : ちなみに俺の設定はコマに書かれてある通りだ

[雑談] 立花 悠太 : それ以外は臨機応変

[雑談] バリ : 怪しい正当なサイトは踏まないことを教えます

[雑談] 立花 悠太 : コマのキャラメモに書いてあるって言ってるだろ!?

[雑談] バリ : おお

[雑談] 立花 悠太 : 特になんもないなら他人設定でやる

[雑談] : まずいもう二人決まってる
本腰入れて探してくるんすがね…

[雑談] 立花 悠太 : 21時出航だし焦らずになー

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : ガドテルのキャラ初めて見た

[雑談] GM : まあPCはなんでもいいですよ
全員植物に詳しいならバッティングしそうですしね

[雑談] : それはそう
でもなァ…植物園に行く動機なきゃだしなァ…

[雑談] : 迷い込んだことにするぞこい

[雑談] GM : 他のPCと知り合いだとか…リラックスしに行くとか…

[雑談] 立花 悠太 : 知り合い設定にするなら連れて行く

[雑談] バリ : あっなんで設定全部喋っちゃうんですか
セッション中に小出しにしていこうと思ってたのに

[雑談] バリ : まあ...いいか

[雑談] : !?
消しておく…すまん(Thanks.)

[雑談] バリ : 別に消さなくても大丈夫ですよー
キャラ代案考えておきますか...♠️

[雑談] 立花 悠太 : わかんないけど版権キャラだし調べられたらいずれ辿り着くものでもあるしいいんじゃね

[雑談] GM : それはそう
ある程度わかってる方が絡みやすいですしね

[雑談] 立花 悠太 : うん

[雑談] バリ : それはそう

[雑談] バリ : こう...奇跡って自分だけ知ってる方が自然じゃないですか
何が起こるか分かりきってることするのも...ううん

[雑談] : 成程なァ…

[雑談] GM : 何かをできるにしても、何をするかはその人次第ですし

[雑談] バリ : 真面目に考えると頭痛くなるしターになりますね

[ステータス] ター : STR11
CON10
DEX8
POW7
INT9
自己紹介 100
目星 60
聞き耳 60
図書館 45
心理学 5

[雑談] GM : 確定で自己紹介成功させるター初めて見ました

[雑談] ター : パッシブだから強制的に判定させるんすがね
<=5を

[雑談] GM : ずるい

[雑談] ター : あと知り合い設定はおれもどうでもいいんすがね
他人でもいいし誰かの知り合いでも構わねェ

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #2 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #3 (3D6) > 10[4,5,1] > 10 #4 (3D6) > 11[3,5,3] > 11 #5 (3D6) > 7[2,3,2] > 7

[雑談] : CON4…4かァ…
…ごべーん!!キャラは決まったからやっぱりおれも正当キャラシで振り直してきていいかなァ…!!

[雑談] GM : いいですよ~

[雑談] :
うわ!ありがとう!

[雑談] : 見てもらえてたの申し訳ないんすがね…

[雑談] GM : 裏で作業しながらなのでお気になさらず

[雑談] : 聖者か?

[雑談] ター : あー...2人正当で来るのか
降りた方がいいか?

[雑談] 立花 悠太 : 用事で抜けてた

[雑談] 立花 悠太 : 俺は全然問題ないと思う

[雑談] ター : ほんならおれも遠慮しねェが...

[雑談] GM : キャラシが正当でもやることはシャンクトゥなので…

[雑談] : おれもいいよ〜!
むしろ遠慮させちゃって申し訳ないだろ

[雑談] 立花 悠太 : シャンクトゥだからってのもあるが…普通に遊ぶなら別に俺はなんでもいいと思ってる

[ステータス] ヨォーヨ : ヨォーヨ(瑶瑶)

STR 10
CON 9 HP 9
POW 13 MP 13 SAN/幸運 65
DEX 10
APP 14
SIZ 8
INT 9 アイデア 45
EDU 12 知識 60

応急手当 65
聞き耳 70
図書館 70
目星 80
説得 50
生物学 86
薬学 31

「ヨォーヨが案内するよ!あっ、ちゃーんと足元を見ないとダメですからね?」
世話焼き好きの少女。幼少期を自然に囲まれて育ったため、花や動物、山や川を大切な遊び仲間のように思っている。しっかり者だが年相応に子供っぽいところも多く、純粋で好奇心旺盛、勉強はまだ少し苦手。

[雑談] ヨォーヨ : よし!これでいいかな…

[雑談] 立花 悠太 : めっちゃかわいい

[雑談] 立花 悠太 : 自然と共にある純真な少女って感じか

[雑談] ヨォーヨ : えへへ…!悠太にぃにもターにぃにもよろしくね!
そんな感じで大丈夫だよ〜!

[雑談] 立花 悠太 : ああ、よろしくな
なら関係性はどうする?ヨォーヨのキャラからすれば知り合いでも他人でも話を転がしやすいからどっちでも良さそうに見えるが

[雑談] ヨォーヨ : あっ、そうだ……ちょうどそのことで相談しようと思って!
えっと、悠太にぃにさえよかったら、悠太にぃにのところのお花屋さんで修行……働かせてもらっててもいいかな?

[雑談] 立花 悠太 : 最高じゃん!
ありがたい提案だろ

[雑談] 立花 悠太 : 俺は全然問題ない

[雑談] ヨォーヨ : よかった〜!そうしたら、植物園に行く理由にも、健康を気遣ったりする理由にもなるかなって思って!

[雑談] ター : シャン卓とはいえ3人中オリキャラ2人だとおれの浮きっぷりが凄まじいな

[情報] GM : 導入貼っておくので始めたいのなら始めておいていいです
【導入】
あなたはゴールデンウィーク(もしくは春~夏にかけての休日)の前日、郵便受けに一枚のチラシが投函
されていることに気が付く。そのチラシには地元の小さな植物園に咲く花々がちょうど満開であり、
明日から始まる休日あたりがちょうど見ごろだという旨が記載されている。
シナリオが進む前に、この植物園のことが知りたければ《図書館》で調べることができます。

[雑談] 立花 悠太 : 今回俺は色々サボれそうで安心してる
ヨォーヨがNPCと色々絡みやってくれそうだな

[雑談] ヨォーヨ : わ、ヨォーヨは原作付きだから大丈夫だよ!

[雑談] GM : ヨォーヨは版権ですね

[雑談] ター : 🌈なにっ🌈

[雑談] 立花 悠太 : 知らない版権キャラも実質オリキャラみたいなもんだし気にしなくていいと思う

[雑談] 立花 悠太 : なんならターの設定だって現代日本に合わせてチューニングするだろうから実質オリキャラだ

[雑談] ター : 観測者によって変貌するのは確かにおれだが

[雑談] ヨォーヨ : うん!NPCの人がいてもしお話が苦手なら、ヨォーヨに任せて!

[雑談] ヨォーヨ : >知らない版権キャラも実質オリキャラみたいなもんだし気にしなくていいと思う
へへ……それはそうだね
ヨォーヨは設定がしっかり決まってると、とっさにどうすればいいかわかりやすいから、ヨォーヨ自身は版権の方が動きやすいかな?

[雑談] ター : じゃあおれも今回ばかりは性欲出さずにヨォーヨに任させてもらうんすがね

[雑談] 立花 悠太 : 版権キャラは動きの例がいくつも用意されてあるようなものだからな
それを参考にして、そのキャラらしい動きをすればいいから楽だ

[雑談] ヨォーヨ : ……今回以外は出してるの…?
ヨォーヨは別にどっちも大丈夫だよ!師匠や仙人がどう思うかは分からないけど…

[雑談] ヨォーヨ : そうそう!

[雑談] 立花 悠太 : 立花は「うわぁ…」ってなるだけだから大丈夫

[雑談] 立花 悠太 : 俺の場合は「色に焦がれる灰」が頭の中にあって
それに見合うもの、もっともらしいのを捻り出していく

[雑談] ヨォーヨ : ふんふん…?「色に焦がれる灰」?

[雑談] 立花 悠太 : 魔女に出会わなかったシンデレラ、でもいいや

[雑談] ヨォーヨ : あっと……そうだ、ターにぃににも何か希望があったら関係を作るよ!
二人だけ関係が近くても混ざりづらくなっちゃうかもしれないし、みんな楽しい方がいいからね!

[雑談] 立花 悠太 : えらい
とってもえらい

[雑談] ヨォーヨ : む、難しい……悠太にぃには哲学的だね…?
モチーフから少しだけ変えたようなものがあって、それを推論で補っていくみたいな感じ…?

[雑談] ヨォーヨ : えへへ…

[雑談] 立花 悠太 : そんな感じ!

[雑談] 立花 悠太 : 運命の歯車は動かなかったし
動いてもロクでもなかった、そんな男です

[雑談] ヨォーヨ : う、うぅん……何か悩みがあるなら、ヨォーヨがいつでも聞いてあげますからね?

[雑談] 立花 悠太 : やさしい
聖者か?

[雑談] 立花 悠太 : あといつでも始められるように導入やっといていいか?

[雑談] ター : 心遣いはありがてェがこんなトゲブサ知り合いだとノイズだろうから好きにしていいと思ってんすがね...
混ざれなくてもそりゃこんなキャラ持ってきちまったからこそ起こった事故みたいなもんだ、気にしないでくれ

[雑談] ター : 導入か
裏でおれも1人で訪れておくか

[雑談] 立花 悠太 : 混じれるようにはする

[雑談] ヨォーヨ : あっ、どうしよう? 悠太にぃに一人でやるの?
ヨォーヨも混ざれたら混ざるのも楽しそうだけど、それこそターにぃにと距離が出ちゃいそうだし…

[雑談] ヨォーヨ : わ、わかった…!

[雑談] ター : 構わねェさ
好きにやりなヨー坊

[雑談] ヨォーヨ : よ、ヨー坊??

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨとの関係性をとりあえず映すだけ映すつもりだったぜ

[雑談] ター : ガキ!

[雑談] GM : 一応ターの準備ができ次第開始なので導入とかはお好きにどうぞ
私も今から2時間ほど手を離せないので…

[雑談] ヨォーヨ : わかった!にぃにねぇね、ありがとう!
ヨォーヨはまだ時間あるから、どっちでも大丈夫だよ!

[雑談] ター : あおれ待ちか?尚更申し訳ねェな
悪いが9時迄は絶対に戻れない

[雑談] 立花 悠太 : いいよ
俺も21時出航で問題なし

[雑談] ヨォーヨ : うん!もし時間が空いてたら、ヨォーヨもお勉強してるね!

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 : 都会に小さく、奥ゆかしく広がる花畑。
長閑で、陽気な日差しが眠気を誘う平日の昼間。

[メイン] 立花 悠太 : ログハウスを彷彿とさせる平屋が、閑静な住宅街の中に紛れていた。
まるで、隠れ家のように、路地を進んだ奥に、ぽつりと。

[雑談] ヨォーヨ : (わ…!
悠太にぃに、いきなりなのに雰囲気出しつつ始めるのがすごく上手…!)

[メイン] 立花 悠太 : 一匹の蜜蜂が、小さな白群の勿忘草に止まる。
微風に揺らされながら、時計の針を指で弄り、進む速度を緩めたような、そんなひと時。

[メイン] 立花 悠太 : コトン。ポストに投函される音と、遠く走り去っていくバイクの音。

[メイン] 立花 悠太 : 窓から差し込まれる日差しだけで十分に明るい店内は、照明も付けず。
木製のチェアに座り、新聞紙を広げる灰色の頭が、ゆっくりと動く。

[メイン] 立花 悠太 : 紫煙を燻らせながら。

[メイン] 立花 悠太 : 「ヨォーヨ、投函だ」
ロートーンボイス。抑揚も無く、新聞紙を少し降ろした隙間から見える黒い瞳が、外へと向けられる。

[メイン] 立花 悠太 : 「取りに行ってくれるか?水やりもおかげで十分だ」

[メイン] 立花 悠太 : 「俺は昼飯の準備でもしてくる」

[メイン] 立花 悠太 : 新聞紙を閉じ、近くのテーブルへそっと置くと、立ち上がり、気だるげに店の奥へと消えていく。

[雑談] ヨォーヨ : (……これ混ざった方がいいのかな!?)

[雑談] 立花 悠太 : いいぜ!

[雑談] ヨォーヨ : はーい!

[雑談] 立花 悠太 : 感想ありがとうな!

[メイン] ヨォーヨ : 「はーい、店長さん!」

[メイン] ヨォーヨ : 幼い少女の声が遠くで聞こえる。
ことり、とジョウロが置かれる音、次に聞こえるのは少し不揃いな足音。

[雑談] ヨォーヨ : 持ってくるのでいいんでしょうか?

[雑談] 立花 悠太 : ああ。
>あなたはゴールデンウィーク(もしくは春~夏にかけての休日)の前日、郵便受けに一枚のチラシが投函されていることに気が付く。そのチラシには地元の小さな植物園に咲く花々がちょうど満開であり、明日から始まる休日あたりがちょうど見ごろだという旨が記載されている。
>シナリオが進む前に、この植物園のことが知りたければ《図書館》で調べることができます。

[雑談] 立花 悠太 : こいつのことだな、ヨォーヨに早速確認してもらおうかなと

[雑談] ヨォーヨ : わ、ほんとだ…!わかった!

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨにはシナリオの前線に出てもらうからな……

[メイン] ヨォーヨ : ……ほどなくして。

[雑談] 立花 悠太 : じっくりRPしていいぜ

[雑談] ヨォーヨ : が、頑張るね…!?頑張れるかな……
もしヨォーヨが困ったら、力を貸してね!悠太にぃに!

[雑談] 立花 悠太 : もちろんだ

[雑談] 立花 悠太 : だが肩の力を抜いて楽しんで遊ぶといい

[雑談] 立花 悠太 : PCの自己紹介なんかもここでやってみてもいいかもな

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨがどういう経緯で、この花屋にいるのかを、回想みたいに

[雑談] 立花 悠太 : 少女漫画とかでよくある、最初の独白

[メイン] ヨォーヨ : 「……🌸……植物園……お知らせ?」
ダイニングテーブルの椅子と椅子の隙間から、ヨォーヨがひょこりと顔を出す。

[雑談] ヨォーヨ : ふんふん…!

[メイン] ヨォーヨ : 「店長さん、お花見のお誘いかな?」

[雑談] ヨォーヨ : うーん……それなら、行くかどうかを決める時に少しだけ心の中で話そうかな?

[メイン] 立花 悠太 : 「植物園?」
奥から丸いトレーと、その上に乗せたサンドイッチ。
それとコーヒーと、オレンジジュースだ。

[メイン] 立花 悠太 : 「営業とかじゃなく、ただのお知らせか?」
たまにある。大きな植物園から、うちから花を買わないか?という打診が。
別に悪い話でもないんだが、大抵は断っている。

[雑談] 立花 悠太 : いいね
楽しみだ

[雑談] ヨォーヨ : そ、即興だし……そんなに期待するほどじゃないと思うからね…!?

[雑談] 立花 悠太 : だからこそワクワクするというものだ

[メイン] ヨォーヨ : 「気になるなら、店長さんが直接見てよ……あっ、でも食べながらは駄目!お行儀が悪いから!」

[メイン] ヨォーヨ : 自分の分のトレーを受け取って、いただきます!と手を合わせる。

[メイン] 立花 悠太 : 眉を顰める。不服そうな表情、それでいて無気力な眼を向ける。

[メイン] 立花 悠太 : 「……いいか?ヨォーヨ、サンドイッチというのはだな」

[メイン] ヨォーヨ : 「うん?」

[メイン] 立花 悠太 : 「昔、フランスにいた伯爵が発明したものでな。大層カードゲーム好きだったそうで」

[メイン] 立花 悠太 : 「ゲームをしながら食事をする方法はないかと模索し、作り出したのがこれだ」

[メイン] 立花 悠太 : 卵にレタス、ハムを挟んだサンドイッチを片手で持ち、見せる。

[メイン] ヨォーヨ : 「へぇ〜!そうなんだ、店長さんは物知りだね!」

[メイン] ヨォーヨ : こくこく、と嬉しそうに頷く。

[メイン] 立花 悠太 : ……相変わらず、純真な奴だ。
と心の中で思い、額に指を置く立花。

[メイン] 立花 悠太 : 別に、なんとなく屁理屈を並べただけだった。
サンドイッチを食いながらチラシを見ても、行儀なんざ悪くないという意図なのだが……。
こうなると大人げ無いのは俺の方だ。

[メイン] 立花 悠太 : 「……調べればすぐに出てくる。価値のある話でもない」
諦め、サンドイッチを皿に戻してから、チラシへと手を伸ばす。

[メイン2] ター :

[メイン2] ター :

[メイン] ヨォーヨ : 「そっ、そうかな?ヨォーヨも頑張って勉強して、店長さんみたいにならなきゃ…!」
その様子を見つつ、両手に挟んだサンドイッチを笑顔で頬張る。

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨは可愛いな

[メイン] 立花 悠太 : また一つ、複雑そうな表情。眉を顰める。

[雑談] ヨォーヨ : えへへ…!店長さんと話すのが楽しくて、ついいろいろやっちゃう!

[メイン] 立花 悠太 : 好意は嬉しい。そいつを嫌う人間は、ただのひん曲がった奴だ。
いや、まぁ、俺もどちらかというと、ひん曲がった側の人間だが……。
ただ、肉と骨だけがある無感情な人間にはなりたくなかった。それだけだ。

[メイン] 立花 悠太 : で、だ……。俺みたいに、か。

[メイン2] ター : ビール缶、丸められたティッシュ、よく分からない書類の束、かやくと割り箸が入れられたままのカップ麺、散らばった小銭、そこらを走り回る虫の気配

[メイン] 立花 悠太 : 「……俺を目指す必要は無いんだがな」

[メイン] 立花 悠太 : というか、目指す方が毒になり得ると思う。我ながら情けないことだが、事実だ。

[メイン2] : 見る人が見れば肥溜めなんじゃないか
なんて言い出しそうな足の踏み場もないような中で

[メイン] 立花 悠太 : 花屋をやっているヘビースモーカー。
……一体誰が憧れる?俺だったら、反吐が出る。

[雑談] 立花 悠太 : ヒロインっぷりが半端じゃないな

[メイン2] : それらを床であると、ベッドであると
そう認識している1人の男はいつものように寝転び、煩わしい世間の声と虫のさざめきをシャットアウトしつつ、競馬新聞を眺めていた

[メイン2] ター : 「...............負けちまった」

[メイン2] : どうやら調子は良くないようだ
今日の勝利の星は彼には降り注いでいないらしい

[メイン] ヨォーヨ : 「うーん……でもヨォーヨ、修行のためにここで店長さんと一緒に働かせてもらってるわけだし……」

[メイン2] : イヤホンを外し、用の無くなった...仕事の果たせなかった新聞を無造作に投げ捨てる
どこに捨ててもどうせ床なのだから一緒だろう、なんて考えながら

[メイン] ヨォーヨ : 言ってから再びサンドイッチにかぶりつき、もぐもぐと咀嚼する。
……実際、ヨォーヨがここを訪れたのは、広大な自然から離れた地での……『社会勉強』として、師匠から送り出されたという経緯もあった。

[メイン2] ター : 「明日のデート代どうすっかなァ...かわい子ちゃんだから是非とも親交を深めてェとは思ってるんすがね...」

[メイン2] : 意味もなくボヤく
誰に向けた訳でもなく、特に解決策がある訳でもなく

[メイン] 立花 悠太 : 「………」
小さいのに、本当によくやるよと、俺は感心している。
実際問題、親御さんの元から離れ、こうやって武者修行しているのだ。心細さが無い、だなんて想像は、俺には難しい。

[メイン2] : 元来お喋りが好きだったからこうやって口に出さずにはいられないだけだ
幽霊と話せるだのテレパシーだの超常現象が備わっているかと言われればNOと返せる自信がある

[メイン] ヨォーヨ : ……確かに、店長である悠太の生活的な部分においては学習に反している側面もあったのだが……何よりそういった、理想とは違うものを見て、感じること──
そうでありながら同時に、自身の心を動かすものである『自然』への興味を最も純粋に伸ばすことのできる場所……として、この場所はうってつけであったのかもしれない。

[メイン] 立花 悠太 : 珈琲を啜る。

[メイン2] ター : 「どっか金かけずに済むような安くて人気なデートスポットなんて生えたりしねェかな」

[メイン] 立花 悠太 : 「……寂しくは無いのか?」

[メイン] ヨォーヨ : 「え?」

[メイン2] : ぱさり

[メイン] 立花 悠太 : 「元居た場所だ。恋しいと思うことだって、あるだろ」

[メイン2] : そのボヤきに答えるように

[メイン] 立花 悠太 : 決めつけっぽいなこれ。外していたらなんか、恥ずかしいな。

[メイン] ヨォーヨ : 咀嚼を終えてから、少し考える素振りをして。

[メイン2] : 既に床の1部となった新聞紙の上に
目を引かずにはいられない、真新しいチラシがあった

[メイン] ヨォーヨ : 「うぅん……年に何度かはちゃんと帰れるし、ヨォーヨにとってはここでもいっぱい自然を感じられるし……」

[メイン] ヨォーヨ : 「……それに、店長さんだって一緒にいてくれるでしょう?」

[メイン] 立花 悠太 : 「…………」
無気力な、まるで死んでいるような目で、ヨォーヨをその瞳に映す。

[メイン2] : いつもならこんなことがあった所でそれを気に止めることは無かっただろう
そのまま床の1部となるだけであった筈だった

[メイン] ヨォーヨ : 「……え、えっと……ヨォーヨ、何か変なこと言っちゃったかな…?」

[メイン2] : しかし運命か偶然か。もしくは単に『女の子と仲良くする』ための打開法を探していただけかもしれないが
とにかく彼はそれを手に取った

[メイン] 立花 悠太 : 狼狽えるヨォーヨの様子を見て、フッ……と小さく微笑む。

[メイン] 立花 悠太 : 「いや、違う」

[メイン] ヨォーヨ : 目をぱちぱちとして、悠太の方を見つめる。

[メイン] 立花 悠太 : 「……『花』ってのは、そうだよなって、そう思っただけだ」

[メイン] 立花 悠太 : チラシに手を取る前に、立花も小腹を満たす為にサンドイッチを食す。
それだけ告げると、その先は特に口にするつもりも無いのか、咀嚼する。

[メイン2] ター : 「植物園だァ...?」
確か...花とか木が色々生えてる場所...名前の通りだったと記憶している

[メイン] 立花 悠太 : 「そうだな…… ……俺は、少し気分転換がしたい気分だな」

[メイン] 立花 悠太 : 唐突に、ぽつりとそう呟く。

[メイン] ヨォーヨ : 「……?」
わかったような、分からないような顔で……曖昧に頷きつつ。

[メイン] ヨォーヨ : 「!」

[メイン] ヨォーヨ : 「それじゃ、もしかして…!」

[メイン] 立花 悠太 : 別に、ヨォーヨに故郷と同じような景色を見せる為に、大きな植物園に足を通わせるだとか、そんな理由じゃない。そんな理由で浮つく大の野郎とか、見るに堪えないだろ。

[メイン] 立花 悠太 : 「ああ」
頷く。

[メイン2] ター : 「花言葉も木の種類も知らねーしつまんなさそうなんすが.......ね.....?」

[メイン] 立花 悠太 : 「俺も色んな『花』が見てみたいと思った」

[メイン] 立花 悠太 : 事実だ。俺は『花』に興味がある。あまり人のいるところには行きたくない気質なだけで、『花』は見てみたいと思っている。それだけは白も黒も無い、俺の純然たる気持ちだ。

[メイン2] : 鼻紙にしようとした時、ふと考えた

[雑談] 立花 悠太 : ただの照れ隠しです

[メイン2] : 安いじゃねェか

[雑談] ヨォーヨ : かわいいです!

[雑談] 立花 悠太 : フン……!

[メイン] ヨォーヨ : 「わ…!」
思わず机に手をつき、キラキラとした目を向け。

[メイン2] : 女ウケ良さそうじゃねェか と

[メイン] ヨォーヨ : 「ヨォーヨも!ヨォーヨもお手伝いとして……着いていっていいよね?」

[メイン] 立花 悠太 : にやりと笑う。

[メイン2] ター : 「ぐほ...ぐほほ...w」

[メイン] 立花 悠太 : 「まだヨォーヨに一人で店番は任せられないからな」

[雑談] 立花 悠太 : ごめん少し俺は離席をする!

[雑談] ター : わかった

[雑談] ヨォーヨ : わかったよ!
ヨォーヨはやりたいことだいたいできたし大満足だよ、ありがとう悠太にぃに!
今のうちに少しだけ書いておくから、締めは任せるね!

[メイン] ヨォーヨ : その言葉に、期待の眼差しがやがて子供らしい笑みに。

[メイン2] ター : ドブのような色をした思考を膨らませる

[メイン] ヨォーヨ : 「うん!……それじゃ、今のうちから準備しておかなきゃ!」
「お財布でしょ、水筒でしょ、あとは……あっ、お花にお水!」

[メイン2] : 所詮は猿
そうと決まればこれ以上この件について考えることは無い
後は相手に待ち合わせ場所を伝えるのみだ

[メイン] ヨォーヨ : ごちそうさまでした!と手を合わせ、トレイを運んでせわしなく駆け出す。

[メイン2] ター : 「小宮果穂にゃまと薔薇園の彩りと馨しいかほりで...むほほw」

[メイン2] : 明日まで暇だ
寝て、イメージトレーニングでもしておこう
ああ、シャワーも浴びておかなきゃな

[雑談] ヨォーヨ : (ターにぃに……す、凄いね……!?
気楽に接するつもりだったけど……なんだか思わず寒気がしちゃいそうなくらいしっかりした描写だよ……!)

[メイン2] : 皮算用でぱちりぱちりとそろばんを弾きながら、動く度にぱきりぱきりと不穏な雑音のなる床に体を沈める

[メイン2] :

[メイン2] : 最も​───────
彼が思案しているのは薔薇園などではなく
薔薇色の未来
あるいは桃色の妄想であるのだが

[メイン2] :

[メイン2] :

[雑談] ヨォーヨ : (……うまい!!?)

[雑談] ター : おれは約束ブッチされて当然のように1人でいく
NPC生やしたりはしないから安心してくれ

[雑談] ター : ターなんて何喋ってもいいですからね
メインの2人は頑張ってくだせえや

[雑談] ター : 正当ァーはいいよね...
本当にうまいのはあなた達...

[雑談] 立花 悠太 : 戻った

[雑談] ヨォーヨ : わかった!
(……ターにぃに、これができるんならターにぃに以外のPCもできたんじゃ…!? ヨォーヨが余計なこと言ってごめんなさい…!)

[雑談] 立花 悠太 : 〆は分かった、俺がやろう

[雑談] 立花 悠太 : メイン2も見せてもらおう

[雑談] ヨォーヨ : わ、はーい!

[雑談] 立花 悠太 : 読んだ
なるほどこれは面白い

[雑談] 立花 悠太 : ウシジマくんの作風を感じるな
人間味が出ている、欲望に従順な様が不気味にも美しく描かれてるな

[雑談] ヨォーヨ : あっ、じゃあ今度はヨォーヨが一旦抜けてくるね!

[雑談] 立花 悠太 : わかった
いってらっしゃい

[メイン] 立花 悠太 : まるで風に運ばれる黄色い蒲公英を彷彿とさせ、その背にくすりと、慈しみ深い笑みを向けながら。

[メイン] 立花 悠太 : 漆でも塗したような瞳を、ダイニングテーブルへと向ける。
残されたのは、植物園のチラシ。
目を細めると、手に取り、しげしげと眺める。

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 : CCB<=80 図書館 (1D100<=80) > 25 > 成功

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] GM : 一番最初にこの植物園が運営しているのであろう公式HPが表示される。
なんの変哲もないごく普通のHP。強いて気になることを挙げるのなら、仕様が古く、管理がきちんとこなされていないことくらいだろう。

[メイン] GM : 追加で《オカルト》の値*2を振れますね。

[メイン] 立花 悠太 : ccb<=10 オカルト*2 (1D100<=10) > 56 > 失敗

[雑談] GM : なにも
このあとは植物園を訪れることになります

[雑談] 立花 悠太 : わかった

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 : 普通だった。
ここで言った普通ってのは、期待よりも駄目だったとか、そういうものではない。

[メイン] 立花 悠太 : 植物園と看板を打つなら、このくらいの規模はあるだろうなという、想像通りのものだった。
だからこそ、期待外れなことにはならないだろうという、そういう意味での、普通だ。

[メイン] 立花 悠太 : 劇的なものなんて、必要じゃない。
物語には必要なんだろうが、俺は現実に生きている。

[メイン] 立花 悠太 : 兎にも角にも、ヨォーヨが故郷と似たような空気を吸うことができれば、それでいい。あとは、珍しい花もあれば、俺にとってなお良し、だ。

[メイン] 立花 悠太 : 「ヨォーヨ、行くぞ」

[メイン] 立花 悠太 : 身体の一部のように咥える煙草から、紫煙が燻る。

[メイン] 立花 悠太 : 時は、休日。
店も戸締りをした。休店日ということにした。
急ぎの客がいるわけでもないし、何なら場所が場所なだけに、ふらりと立ち寄ってくる客もいない。

[メイン] 立花 悠太 : クレームも気にせず、好きに経営できる。俺にとっての都合の良い店だ。

[メイン] 立花 悠太 : 今日の春の空は、快晴。

[メイン] 立花 悠太 : 花々も、空を見上げていた。

[メイン] 立花 悠太 : 俺も、ぼーっと見上げた。

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 :  

[メイン] 立花 悠太 :  

[雑談] 立花 悠太 : 続きは21時からだな

[雑談] 立花 悠太 : 仮眠でもしよう

[雑談] ヨォーヨ : あ……!悠太にぃに、ありがとう!
そっか、もしかしてヨォーヨのこと……ううん、なんでもない!
お天気もいいし、楽しい一日になりそうな予感がするね!

[雑談] ヨォーヨ : うん!ヨォーヨもご飯食べて、ちょっと目を休めておこうかな!
次は21時だね、よろしくお願いします!

[雑談] 立花 悠太 : やべ今起きた

[雑談] GM : まあまだ揃ってないのでセーフですね

[雑談] 立花 悠太 : なら良かった
寝坊が一番やばいからな

[雑談] GM : 1d100 やばさ (1D100) > 100

[雑談] GM :

[雑談] : ヤヴォイ!

[雑談] : うぐっ!やぱすぎだァ〜〜!!!

[雑談] 立花 悠太 : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)

[雑談] GM : さっきスレにURL貼られてたので見学でしょうか?

[雑談] : 見学会いくお

[雑談] : おれはおれだけど

[雑談] 立花 悠太 : なるほどな

[雑談] : おれおまえ?

[雑談] : おれお

[雑談] ヨォーヨ : わ!? 今起きたよ…!

[雑談] : この3人だとターのよそ者感ヤバいだろ

[雑談] : どう見えるかだ

[雑談] GM : シナリオを通して知り合いになることもありますし…

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨがコミュ力280くらいあるから俺はそこにベットしてる

[雑談] : そして目に見えるものだけが真実とは限らない

[雑談] 立花 悠太 : そして寝坊助さんだなヨォーヨ

[雑談] ヨォーヨ : う、うん……寝過ごさなくてよかった…!

[雑談] 立花 悠太 : まぁ遠足が楽しみで寝不足になっちまう子どもよりはマシだ

[雑談] : 今でも生きてるサム8に比べてドリトライのなんと情けないことか

[雑談] ヨォーヨ : 定着力の強い定型なのか…!?

[雑談] ター : 𝐺𝑜𝑜𝑑 𝑚𝑜𝑟𝑛𝑖𝑛𝑔︎ すがね...

[雑談] 立花 悠太 : 俺もついド級って使うからドリトライは心の中で生きてるよ

[雑談] 立花 悠太 : おはよう

[雑談] ヨォーヨ :

[雑談] GM : ただの定型じゃねぇぞ…!ド級の定型…ド定型だ!

[雑談] GM : 揃いましたね

[雑談] 立花 悠太 : じゃあGM出航の音頭と次のシーン頼んだ

[雑談] ター : なんかエネミーみたいな扱いされてる気がする

[雑談] GM : 一応準備がいいか確認しましょうか

[雑談] ヨォーヨ : ターにぃには大丈夫? 焦らなくても落ち着けるタイミングでいいよ?

[雑談] ター : 歯磨きを...まあいいか準備おしえる

[雑談] ター : しゅっこうだ〜〜〜

[雑談] 立花 悠太 : してきな
OPを先取りしてやったんだから時間の余裕ある

[雑談] GM : 私はター待ちでも大丈夫ですよ

[雑談] ター : ターごときを待ってる時間が無駄だけど

[雑談] 立花 悠太 : じゃあなすの、次のシーン教えろ

[雑談] GM : あらすじ通り、植物園を訪れて温室の方へ向かいます

[雑談] ター : ていうか遅刻してんな
すまん(Thanks)

[雑談] 立花 悠太 : OK、じゃあヨォーヨがしばらく1人でその状況をRPしていいんじゃないか

[雑談] ヨォーヨ : えっ

[雑談] 立花 悠太 : 遅刻は大丈夫だ、俺もがっつり寝てて危うかったしな

[雑談] 立花 悠太 : ああでも、確認なんだが…

[雑談] 立花 悠太 : 温室へ向かう、というシーンなんだな
温室でのシーンじゃなくて

[雑談] ヨォーヨ : あ、時間ならヨォーヨも大丈夫!

[雑談] GM : あらすじ通りに進むならはい

[雑談] 立花 悠太 : OK

[雑談] 立花 悠太 : じゃあヨォーヨは植物園に訪れて自然に還ったみたいなRPしてみていいんじゃないか

[雑談] ヨォーヨ : 植物園自体には来てるってことだよね

[雑談] 立花 悠太 : で、その間にターは済ませることを済ませるといい

[雑談] 立花 悠太 : 合流タイミングはどのみちここしかない

[雑談] ター : おわった
いけやす

[雑談] GM : 早い

[雑談] GM : では準備が良ければ始めましょうか

[雑談] 立花 悠太 : おっす

[雑談] ター : オラ極右

[雑談] ヨォーヨ : はーい!

[雑談] GM : 出航ですわ~!!!

[メイン] GM :  

[雑談] ター : ァ!

[雑談] ヨォーヨ : 出航だ〜〜〜!

[雑談] 立花 悠太 : (拳を軽く上げるだけ)

[メイン] GM : そして当日。あなたたちは植物園を訪れる。

[メイン] GM : 規模も小さくどこか古びた印象の植物園であったが、いざ中へ入ってみると、草花は丁寧に管理されており、敷地いっぱいに花を咲かせ、色鮮やかにあなたの目に映ることだろう。

[雑談] GM : 奥に進めば温室があってイベント進行するので好きにやってください

[メイン] ヨォーヨ : 「〜〜〜〜!」

[雑談] 立花 悠太 : わかった

[雑談] ター : ワカッタ

[雑談] 立花 悠太 : ターとはまぁ適当に、こう、なんだ……はしゃいでるヨォーヨが走ってたらぶつかるとか、そんな感じのキッカケで俺はいいと思ってるが、どうだ

[メイン] ヨォーヨ : 「見て!ヨォーヨの故郷の山によく咲いてたお花!あれはね…!」

[雑談] ター : 奇遇すがね
おれも絡ませるならそれしかないと考えてただろ

[メイン] ヨォーヨ : 小さな身体で思わずぐいぐいと手を引く姿は、さながら親子のようにも見紛うだろう。

[メイン] 立花 悠太 : 「おいおい、ちゃんと前見ろよー」

[メイン] 立花 悠太 : 「柱にぶつかって後で痛い思いしても知らねぇぞ」

[雑談] ター : 導入終えてから気がついたが普通に考えてこんなヤバげなトゲトゲに故意に接触するわけが無いんだよな。

[メイン] 立花 悠太 : ちらりと柱に見えるは、園内喫煙禁止。
ヘビースモーカーも、ちゃんと社会には適合する。
口には何も咥えない。

[雑談] : ター、PCとして使いにくかった!?

[メイン] ヨォーヨ : 「は、はーい……つい…!」
言いつつ、気分の高揚は隠しきれない。

[雑談] GM : 花を愛でる人間に悪い人はいないと聞きます

[メイン] 立花 悠太 : 腕を引っ張られながら、相も変らぬ無気力な表情と、抑揚の無い声。
しかしながら、漆のような目は、園内に咲き誇る植物達をしっかり、一つひとつ捉えていた。

[雑談] ター : 小宮果穂の花を散らしてうんぬんかんぬん

[メイン] 立花 悠太 : 「……フッ」
ほくそ笑む。

[メイン] 立花 悠太 : 「まぁ気持ちは分からんでもない。久々にこういうところに来たが、絶景だな」

[メイン] ヨォーヨ : 「うん!こんなに生き生きとした木やお花に囲まれて、ヨォーヨ、住んでた山に戻ってきたみたい!」
「……あっ!店長、あのお花もうちのお店に置いて……」

[メイン] ヨォーヨ : どん。

[メイン] 立花 悠太 : 園内はドーム状の作りになっており、外の世界とは完全に断絶された世界になっている。
そのために、完全整備された空調によって、気温も、湿度も、この季節に咲くことのない花を咲かせる為のものになっており、そのおかげで色彩に幅を利かしていた。

[雑談] GM : 私は頭がCoCなGM
ぶつかった際にヨォーヨとターのSTRを見比べてました

[メイン] ヨォーヨ : 「わっ……いたた、ごめんなさい…!」

[雑談] ター : おれ正当じゃないから貧弱なんだけど

[メイン] : 見上げれば、赤
危険を意味する赤、血の赤

[メイン] 立花 悠太 : さすがは金を掛けている大きな施設は違うなと思っていた矢先に、これだ。

[雑談] GM : ターは11あるので10のヨォーヨがぶつかっても耐えられますよ

[メイン] ター : 凡そここにいるには相応しくないような風貌の男がそこにいた

[雑談] ター : とんでもないビビりになってる

[メイン] ター : 「.....ガキか、怪我はねェか?」
ぬっ...と身をかがめヨーヨゥの身を案じる

[メイン] ター : その片手には使い主を失った2枚目のチケットが握られている

[メイン] ヨォーヨ : 「へっ……よ、ヨォーヨは大丈夫だけど……」

[雑談] GM : ヨーヨゥだと玩具みたいですね

[メイン] 立花 悠太 : おっと、輩か何かにぶつかっちまったか、面倒事になりそうだが、俺からも詫びの一つが先だな……と思っていたが。

[メイン] 立花 悠太 : ヨォーヨと、明らかに輩な風貌の男のやり取りに驚き、目を少し開かせる。

[雑談] ター : やべ🌈

[メイン] 立花 悠太 : ……人は、見かけに依らないんだな。

[メイン] 立花 悠太 : 「申し訳ありません、保護者です」

[雑談] ヨォーヨ : お、音がYaoyaoだから大丈夫だよ…!

[メイン] 立花 悠太 : 礼節として、立花も頭を下げる。

[メイン] ター : 「.......ツレが居んのか、チッ」
袖にされたことを思い出し、ぶつかられた時よりも気分を悪くする

[メイン] ヨォーヨ : はっとした顔になって、悠太を見習って急いで頭を下げる。

[メイン] ター : 「はァ...別にこんなガキにぶつかられたぐらいで何ともねェよ」
「ま、しっかりツレと手繋いどいた方がいいと忠告だけはしておくんすがね」

[メイン] 立花 悠太 : 「……」
明らかに不機嫌な様子だ。少し揺さぶるだけでも大噴火を起こしかねないな。
んで……なるほど、手には二つのチケット。つまりは、まぁ、察するものはある。

[メイン] 立花 悠太 : 「おっしゃる通りです。私の監督不行きに依るものに他なりませんから」

[メイン] 立花 悠太 : 口は悪いんだが、なんだ、あれだな……。

[雑談] ター : ご飯できたから食べ食べタイピングすがね

[雑談] ヨォーヨ : 店長、かっこいい…!

[雑談] ター : 若干遅れるかもしれないから先に言っとく...だろ?

[メイン] 立花 悠太 : 立花は、思った。
悪い奴じゃないんだな………。と、改めて、人は見かけに依らない、ということが分かった。

[雑談] GM : 歯を磨いたって話してたのに今から食事!?

[雑談] 立花 悠太 : ご飯食べ食べ了解

[メイン] ター : ガキの相手は嫌いじゃない
むしろ得意だ、今も昔も

[雑談] 立花 悠太 : あとありがとうなヨォーヨ

[雑談] ヨォーヨ : はーい!

[メイン] ター : ただ大人になって、大人相手に愛想よく出来なかったから
今こうなっている
それだけ

[雑談] ヨォーヨ : へへ、お礼を言うのはヨォーヨの方だよ!

[雑談] 立花 悠太 : あとはヨォーヨも二枚のチケット見て何か察して、一緒に園内散歩するみたいなのを提案してくれるとターのパーティー加入がやりやすいんだが、できるか?

[雑談] ター : 忙しくてずっと歯磨いてないと頭おかしくなるからなァ...

[雑談] GM : こわい

[雑談] 立花 悠太 : こわい

[雑談] ター : 見てないけど白い部屋にぶち込まれたら
「さっきの曲がり角でぶつかったお前!」になるんじゃねェかな

[雑談] 立花 悠太 : ああ、それでもいいな

[雑談] ヨォーヨ : うーん……じゃあ、ターにぃにの方で行こうかな
たぶん温室に入る前はシナリオにないアドリブだと思うし、そこであんまり時間取っちゃうのもなんだし!

[雑談] 立花 悠太 : えらいぜ

[メイン] ター : 「じゃ、嬢ちゃん楽しむのはいいが気ィつけろよ」
そう言い残すと立ち上がり、どかっと近くのベンチに座り込んで体を預ける

[メイン] 立花 悠太 : 再び、ターへ頭を一つ下げる。

[メイン] ヨォーヨ : 「う、うん……っ」
ぎゅ、と悠太の手を握り直して、再度頭を下げる。

[メイン] 立花 悠太 : 穏便に事が進んだのも、この男の懐の広さが要因としちゃ大きい。
あの様子じゃ、待ち人にすっぽかされ、頭に来てるところだ。

[メイン] 立花 悠太 : もう何に当たったっておかしくねぇだろうに、よく人間ができてるぜ。

[メイン] 立花 悠太 : 「……行くぞ、ヨォーヨ」
握り返し、これ以上彼の気分を害さない為に急ぐ。

[メイン] ヨォーヨ : こくり、と頷いておそるおそるその場を離れる。

[メイン] ヨォーヨ : 「……ありがとう、店長さん……ごめんなさい」

[メイン] 立花 悠太 : 「ん?」

[メイン] 立花 悠太 : 漆のような目を、自分よりも背丈の小さい女、ヨォーヨへと向ける。

[メイン] 立花 悠太 : 「おい、ヨォーヨ」

[メイン] ヨォーヨ : 「は、はいっ」

[メイン] 立花 悠太 : 「地面ばっかり見てたら、入園代が勿体ないだろ?」

[メイン] ヨォーヨ : 「……!」

[メイン] 立花 悠太 : 「この先は温室コーナーだそうだ、熱帯の地域に生息する植物を見ることができるらしくてな、俺も楽しみなんだ」

[メイン] 立花 悠太 : 「俺も図鑑知識程度ならあるんだが、何分こういうのは、餅は餅屋と言うだろ」

[メイン] 立花 悠太 : 「だから、俺よりも長く自然と共にしてきたヨォーヨにガイドをお願いしたいんだが、いいか?」

[メイン2] ター : 羨ましいもんだな
若いっつーか初々しいっつーか

[メイン2] ター : 流石にガキ相手にゃ怒鳴り散らす気にもなれねェなァ...

[メイン] ヨォーヨ : 「店長さんが楽しみに……」

[メイン] 立花 悠太 : 「ああ」
にやりと笑う。

[メイン] ヨォーヨ : やがて、釣られるように笑顔を取り戻して大きく頷く。

[メイン2] ター : 流れでタバコを取り出そうとするも、ここが何処かをすんでの所で思い出す

[メイン2] ター : 「ああ植物園だったな...ここ」

[メイン] ヨォーヨ : 「うん!お花屋はお花屋だね!」
「それじゃ、ヨォーヨに付いてきて!……今度は注意して歩くから、大丈夫!」

[メイン2] ター : 今んとこクソつまんねェけど。
と言い出さない最低限の理性は残っていた

[メイン] ヨォーヨ : 再び先程のように、悠太の手を引いて前へと歩き出す。

[メイン] 立花 悠太 : 「ああ、頼んだぜガイドさん」
落ち込んでるよりは、こっちの姿の方がヨォーヨらしい。俺もその方が気持ちが良いもんだ。

[メイン2] ター : 「どこ見ても草、草、花、花、花」
「そりゃそうって言えばその通りなんだけどよ...コイツらは何が面白くてこんなの眺めてんだ」

[雑談] 立花 悠太 : しかしヨォーヨはかわいいな

[メイン] GM : 植物園の少し奥へ進むと、温室が見える。

[雑談] ヨォーヨ : えへへ…

[メイン] GM : 中から嗅いだことのないような甘い香りが漂い、あなたは誘われるように中へと足を踏み込んでしまう。

[メイン2] ター : いい加減うっとおしくなってきた緑を視界から外すために
ドームのてっぺんに目をやる

[メイン] GM : しかし、その甘い香りと共に白く柔らかな光が眼前を包み、あなたの意識はそこでぷつりと途絶えてしまう。

[メイン2] : そこには看板

[メイン2] : 「温室すぐそこ」→

[雑談] 立花 悠太 : ターもえらいな、しっかり温室に向かってるぜ

[雑談] GM : ターの方が終わり次第メイン進めますね

[雑談] 立花 悠太 : OKだ

[雑談] 立花 悠太 : この分だと本当に俺は色々サボれそうだ、助かるぜ

[メイン2] ター : 「...サウナか?こんなとこであんのかァ...?」

[雑談] ター : ああすまん巻で行く

[雑談] 立花 悠太 : いや大丈夫だ、ゆっくり気が済むまで描写を楽しむといい

[雑談] ヨォーヨ : ちゃんと導線作っててえらいです!

[メイン2] ター : 今日1日、なんなら明日の夜まで予定を空けてきた身だ
こんな青臭い場所に留まっている方が苦痛だろう

[メイン2] ター : そう考え、温室へと歩き出す

[メイン2] : 食虫植物に誘われる虫のように
止まることなく、歩きだす

[メイン2] :

[雑談] 立花 悠太 : なるほどな、洒落てる

[メイン] GM :  

[メイン] GM : あなたは、先ほど嗅いだ甘い匂いで目を覚ます。
辺りを見渡すと、そこは植物園の温室などではなく、小さな四角い白い部屋だということがわかる。

[雑談] ヨォーヨ : 扱いが酷くてダメなのに笑っちゃう…!

[メイン] GM : 見知らぬところへ移動させられた、と不気味に思った探索者はSANc(0/1d3)

[メイン] 立花 悠太 : 1D100<=80 正気度ロール (1D100<=80) > 49 > 成功

[雑談] ター : 脳みそ虫以下

[メイン] ター : ccb<=35 (1D100<=35) > 54 > 失敗

[メイン] ヨォーヨ : CCB<=65 SANc (1D100<=65) > 47 > 成功

[メイン] ター : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] system : [ ター ] SAN : 35 → 32

[雑談] ター : サウナじゃないのがそんなにショックか

[雑談] 立花 悠太 : おもしろすぎ

[雑談] 立花 悠太 : リアクションは各々頼んだぜ

[雑談] 立花 悠太 : 俺はサボる

[雑談] GM : 生活習慣の乱れが精神に悪影響を…!?

[雑談] ター : じゃおれも...

[メイン] ヨォーヨ : 「…………ん……」

[雑談] ター : 整ったらSAN回復するもんな

[雑談] GM : すべてを任されるヨォーヨ

[メイン] ヨォーヨ : 鼻を突く甘い匂いに目を覚まし、やがてゆっくりと起き上がる。
確か、店長さんに連れられて植物園に来て、温室の方に向かって……

[メイン] ヨォーヨ : ……向かって……

[メイン] ター : 「オイオイサウナがねェじゃねェかよォ〜!??!!!?」
思考を中断するような怒号

[メイン] 立花 悠太 : ぼんやりとした視界の先に映るのは、任侠映画にでも出てきそうな男の顔。死んだ魚のような目で、ヨォーヨを見ていた。

[メイン] 立花 悠太 : 「起きたか、ヨォーヨ」

[メイン] ヨォーヨ : 「……わぁあ!?」

[メイン] ヨォーヨ : 起き抜けに視覚と聴覚、両側から刺激を受ける。
「わ、店長さん……」

[メイン] 立花 悠太 : ヤンキー座りの姿勢、ターの怒声を背に、ヨォーヨを見守っていた。

[メイン] ター : 「クソっ...サウナも彼女も無いならおれァなんのために車飛ばして...」
ぶつぶつと呻いている

[メイン] 立花 悠太 : 「まぁ……なんだ……色々、混乱すると思う」
眉を顰め、説明もどこからすればいいのやらと面倒そうに、頭を掻く。

[メイン] ヨォーヨ : そこでようやく、意識がはっきりしてくる。
「…………えっと、店長さん、ここ……」

[メイン] 立花 悠太 : 「……あとでじっくり自分の目で見てくれば分かると思うが」

[メイン] 立花 悠太 : 「─────俺達はたった今、閉じ込められた」

[メイン] ヨォーヨ : 「…………!!?」

[メイン] 立花 悠太 : 「人は俺と、さっきの人と、ヨォーヨだけだ」
親指で、背後で狼狽するターを指す。

[メイン] ヨォーヨ : その言葉にちら、と怒号の主の方を再度確認する。
言われた通り、さっきヨォーヨがぶつかっちゃった人……

[メイン] ター : 「...ンン?何人指さしてガン飛ばして...」
こちらを見ている視線から反応する

[メイン] ヨォーヨ : 「あ、あの……」

[メイン] ター : 「オウ、さっきぶりだろ」

[メイン] 立花 悠太 : さっきぶりです。という意を込め、立花は一礼。

[メイン] ヨォーヨ : こくん、と頷く。
「ヨォーヨです、こっちは店長さんの悠太にぃに」

[メイン] ター : 「おれァ結構時間潰してから進んでたと思うがもう追いついちまったか?」
「ヨーヨーにユータニーね、自己紹介どうも」

[メイン] ター : ccb<=100 おいアンタら ロックスターって知ってるだろ (1D100<=100) > 81 > 成功

[メイン] 立花 悠太 : 脱力し、平然とした様子に見える立花だが、内心は別にそうでもない。むしろ、参っている。
首元に手を置きながら、逡巡。

[雑談] ター : 忙しすぎて初対面でこれやるの忘れてた

[メイン] 立花 悠太 : 「いえ、俺達は温室に入ったっきりで、その後の記憶が曖昧なんですよ」

[雑談] 立花 悠太 : 確定知ってるRP

[雑談] GM : いつやっても確定成功じゃないですか

[雑談] ター : いやccb<=5で振らせるのを強制するだけだ

[メイン] ヨォーヨ :

[雑談] ター : GMにも貫通して振らせる

[雑談] GM : 他人へ!?

[メイン] 立花 悠太 : 「……この植物園が開催する、そういうイベントなんでしょうかね」

[雑談] GM : は?

[雑談] ヨォーヨ : ???

[雑談] ター : おいなすの!ロックスターって知ってるだろ?

[雑談] GM : 🌈

[メイン] 立花 悠太 : そうだと良いんだがな、そうであってほしいものだ。
むしろ、それ以外の理由があったら、俺は困惑する。

[雑談] ター : 5でいいって!

[雑談] 立花 悠太 : ccb<=5 (1D100<=5) > 67 > 失敗

[メイン] ヨォーヨ : ccb<=5 知ってる (1D100<=5) > 78 > 失敗

[雑談] GM : 1d100<=5 私で実験するな! (1D100<=5) > 55 > 失敗

[メイン] ヨォーヨ : 「……よ、よろしくね…?」

[メイン] 立花 悠太 : ccb<=5 ロックスターを知ってるかどうか (1D100<=5) > 11 > 失敗

[メイン] ター : 「知らねェのか、お2人さん見てる限りここにゃ詳しそうだったが」

[メイン] 立花 悠太 : 「いいえ、俺達はただのしがない花屋ですよ。こういうところに来るのも久々なものでして」

[メイン] ター : 「生憎パンフレットも早々に捨てちまっておれもわからん」

[雑談] 立花 悠太 : なすの、情報タブに白い部屋の様子書いといて

[メイン] ヨォーヨ : ふるふる、と首を振る。
「うん……ヨォーヨたちも、うちに届いたチラシを見て初めて来たから」

[メイン] ター : 「ああ...おれの自己紹介がまだだったな」
「ロックスター。気軽にターって呼んでくれよ」

[雑談] GM : 周り見てからって思いましたけど…まあいいでしょう

[情報] GM : 部屋を見渡すと、あなたが横たわっていたすぐそばにレンガでできた小さなプランターのようなもの、その奥に色や材質が違う3つの扉、そして自分の後ろにその扉たちより大きな黒い扉を確認することができます。

[メイン] 立花 悠太 : 「ターさんですね」
なるほど、名前からして外国人さんか。ブラジルとか、そっち系統だろうか。

[雑談] GM : 盤面右にマップ出しました

[メイン] 立花 悠太 : 立花です。と会釈した後、改めて状況を整理すべく、辺りを見渡す。

[雑談] 立花 悠太 : ありがとう!

[メイン] ター : 「サウナルームはねェようだな」
先程見回した部屋を、もう一度ぐるりと見渡す

[メイン] 立花 悠太 : 「それと、小さなプランターだ」

[メイン] ヨォーヨ : 「わかった……おんなじ状況だし、ターにぃにも一緒に協力してくれたら嬉しいな」

[メイン] 立花 悠太 : しゃがみ込み、部屋の中央にぽつりと置かれているものを見やる。

[雑談] 立花 悠太 : プランターは目星したら何か出てくるか?

[メイン] GM : 《目星》どうぞ!

[メイン] 立花 悠太 : CCB<=95 目星 (1D100<=95) > 23 > 成功

[雑談] 立花 悠太 : でそう

[メイン] GM : プランターの下に水やり用のじょうろ、軍手、枝きり用ばさみ、肥料といった植物を育てるために必要なものが置かれていることに気付く。

[情報] 立花 悠太 : プランターの下に水やり用のじょうろ、軍手、枝きり用ばさみ、肥料といった植物を育てるために必要なものが置かれていることに気付く。

[メイン] ター : 保護者もいんのに迷子ォ...?
イマイチ状況がつかみきれてねーがおれも迷子なことに間違いは無い、受け入れない選択はないだろう

[メイン] GM : 追加で《アイデア》または《生物学》を振れますね。

[メイン] 立花 悠太 : 適当に一つ、肥料を手に取って、じろじろ眺めながら。

[メイン] 立花 悠太 : CCB<=80 生物学 (1D100<=80) > 62 > 成功

[メイン] GM : プランターの下に水やり用のじょうろ、軍手、枝きり用ばさみ、肥料といった植物を育てるために必要なセットが置かれていることに気付く。また、植物を育てる道具は一式揃えられているのに、肝心の植物の種や苗が置かれていないことに気付ける。

[メイン] ター : 「いーぜヨーヨー、出口まで付き添ってやるよ」
案内人になるとは言っていないが

[雑談] ター : うゆ...技能ポイント無駄遣いし過ぎて他人任せシャン...

[メイン] 立花 悠太 : ……足りないものと言うと、そんなところだ。
となると、やはりこの園内で開催される、何かしらの体験イベント……とかなんだろうな。

[メイン] ヨォーヨ : 「うちのお花のプランターと似てるね……お花はないみたいだけど」
悠太の後ろから覗き込むようにしつつ。

[雑談] GM : 私もフレーバー優先で無駄に100技能取りますしね

[メイン] ヨォーヨ : 「わぁ……!ありがとう、にぃに!」
ぴょんぴょんと小さく飛び跳ねる。

[メイン] 立花 悠太 : 「助かります、ターさん」
なら、こういうイベントで必要そうに思える人手が増えるのは、こちらとしても助かる。

[メイン] ター : 「んだそのにーにって...もうそんな歳でもねェけどな」

[メイン] 立花 悠太 : そして、ヨォーヨに頷く。
俺が吟味するよりも、いち早くそれに気が付くのはきっと、野性の直感とか、そういうものなんだろう。
自然との融和の中で生きてきたからこそ、培われた感性なんだろうな。

[メイン] ヨォーヨ : お花屋さんをしてる時もそうだけど……こういうときの店長さん、大人っぽくてかっこいいなぁ……

[メイン] GM : プランターを眺めていると、周りに漂う甘い香りが、いっそう強くなる。

[メイン] 少女 : その香りの元へ振り向くと、肌も髪も服装も真っ白、しかし目だけ深い藍色をした少女が立っていた。

[雑談] 立花 悠太 : さらっと俺を上げてくれるの嬉しいな

[メイン] 少女 : そして少女と目が合う。

[メイン] 立花 悠太 : 「……蜜の香り」

[雑談] ター : ジェネリック毒入りスープ少女

[メイン] 立花 悠太 : 顔を徐に上げると……。

[雑談] ヨォーヨ : ほんとにかっこいいもん!……ギャップ?

[メイン] 少女 : この匂いは彼女から発せられているようだ。
どこか人とはかけ離れた見た目、雰囲気に圧倒されていると、

[雑談] 立花 悠太 : やべぇこのままだと俺がNPCと接することになる

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨに託す

[メイン] ター : 「またガキが迷い込んでんな」
「スタッフは何してんだ...」
呆れたような表情で、どこかにいるスタッフに向けた嫌味を飛ばす

[雑談] ヨォーヨ : えっえっ

[メイン] 少女 : 「あなたたちは、まさか…」
少女はあなたたちを見るなりと目を丸くして驚く。

[雑談] ター : おお

[メイン] ヨォーヨ : 「……えっ? ヨォーヨたちの他に、もうひとり……」

[メイン] 立花 悠太 : 「………………」
ターさんの言うように、迷子……なんだろうか。
さっきまでそこにいなかったような気がするんだが……。

[メイン] ター : ccb<=100 自己紹介 (1D100<=100) > 13 > スペシャル

[メイン] 少女 : ccb<=5 (1D100<=5) > 16 > 失敗

[メイン] 立花 悠太 : 無気力で、無機質な、脱力した漆色の瞳で、少女をじっと見やる。

[メイン] 立花 悠太 : そして、砕けたように両手を挙げる。

[メイン] 立花 悠太 : 「まさか誘拐犯、なんて言おうと思うのなら、そいつは不正解だ」

[メイン] ター : 「どう見てもツラから考えて疑われるのはユータニじゃなくておれだろうが...いやおれも犯人じゃねぇが」
右に倣ってもろ手を上げる

[メイン] 立花 悠太 : そう言ってくれるのは助かるんだが、なんだ。

[メイン] 立花 悠太 : 俺も、人のことは言えないんだ。柄、態度の悪さは、ある程度自覚してる。

[メイン] 立花 悠太 : 直せと言われても、面倒だからしないんだが。

[メイン] ヨォーヨ : こくこく、と頷いて。
「悠太にぃにもターにぃにも、そんなことしないもん!……えっと……」

[メイン] ヨォーヨ : 「初めまして、ヨォーヨと申します。あなたのお名前は?」

[メイン] 少女 : 「ああ、ああ。ごめんなさい。わたしが、わたしがつよく願ってしまったから。本当にごめんなさい」
何かを悟ったのか、少女はそう何度も謝って

[メイン] 少女 : 「あなたたちが帰れるようにできるだけの努力はするわ」
と、たどたどしくあなたたちに話しかけます。

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨに振ろうと思ったが先に駆動してくれたな、ありがたいぜ

[雑談] 立花 悠太 : 今回のセッションはなんだ、あれだな、全体的に楽だ、とても楽

[雑談] 立花 悠太 : 気を遣うことなく、好きにRPできるな

[雑談] ヨォーヨ : えへへ……悠太にぃにもターにぃにもいっぱい動いてくれてるからね!
ヨォーヨもできることを頑張るよ!

[メイン] 少女 : ヨォーヨの方に視線を向けて
「はじめまして。なまえ…呼んでくれる人もいなくなってしまったから、忘れてしまったわ。そもそも、そんなものがわたしにあったのかさえ…不便だったら、好き呼んでくれて構わないわ」

[メイン] 立花 悠太 : 「………?」
……何を、言っているのだろうか。そういう、セッテイ、というやつか……?

[メイン] 立花 悠太 : 意図が掴めず、頭の後ろをぼりぼりと掻くだけだった。

[雑談] 立花 悠太 : えらいぜ、そしてかわいいぜ

[メイン] 立花 悠太 : ただ、そうだな。もしもこの子がスタッフで、案内人だとするなら、好都合だ。

[メイン] 立花 悠太 : ヨォーヨと歳の差も、それほど離れちゃいない。

[メイン] 立花 悠太 : と、思う。

[メイン] 立花 悠太 : 年齢が近い者同士の方が、互いに気を緩めやすいってのも、あるだろう。きっと。

[メイン] ヨォーヨ : こちらも言っていることがよく分からないというように、悠太と視線を合わせる。

[雑談] ター : ユウ・ター

[メイン] 立花 悠太 : 目が合うと、こくりと頷き。

[メイン] 立花 悠太 : 「せっかくだ、『楽しんで』来な、ヨォーヨ」

[メイン] 立花 悠太 : くいっと顎を動かし、自由にしていいぞ、という意味を込め、そう告げる。

[雑談] 立花 悠太 : 微笑ましい光景だなーと思ってると、少女が「終わらせてくれ(^^)」ってなるのクソ楽しみだら

[メイン] ター : 「おい待てよ...迷子なのにそんな悠長にしてていいのか」

[メイン] ヨォーヨ : 言葉の意味を考えるように数回瞬いたのち、やがてこくりと頷くと、少女と距離を詰めようとする。

[メイン] 立花 悠太 : ヨォーヨと少女だけの、子どもだけの空間になるようにそっと離れ、ターの近くで止まると、煙草を取り出す。
……取り出して、止める。ここはまだ園内だ、というのに気が付き、弁える。

[雑談] ヨォーヨ : (まずいお互い歩み寄っちゃった)

[メイン] 立花 悠太 : 「……そうすね、悠長にするもんじゃないと俺は思いますが」

[雑談] ター : (お前が主人公だ...描きたい物語を描け)

[雑談] ヨォーヨ : ……!

[メイン] 立花 悠太 : 「……いずれ、枯れますからね」

[メイン] 立花 悠太 : 煙草を、仕舞うのだった。

[雑談] GM : 気遣いができる男、ター

[雑談] 立花 悠太 : 行きな、ヨォーヨ

[雑談] ター : セッションに参加すること自体がバカでかいノイズという説もある

[雑談] 立花 悠太 : まぁ今んところいい感じだから、いいだろ

[メイン] ヨォーヨ : 二人の話し声が聞こえなくなったころ、少女の方を見て。
「……えっと」

[雑談] GM : 初期の卓で私と命がけで頑張ってくれたターもいますしね…

[メイン] 少女 : じーっと話しかけてくるヨォーヨの方を見つめて

[メイン] ヨォーヨ : 「あなたの事情はよく分からないけど……ダメだよ、ヨォーヨたちだけ帰ったら……今度はあなたが一人だけ迷子になっちゃうでしょ」

[メイン] ヨォーヨ : きゅ、とその少女の手を両手で包み込むように握る。

[雑談] 立花 悠太 : かわいいなヨォーヨ

[雑談] ター : ぐほほ...

[メイン] ヨォーヨ : 「……だから、ヨォーヨたちとお友達になって、一緒に帰り道を探さない?」

[メイン] 少女 : 「………」
深い藍色の瞳を下げて、自分の手を包み込んでいるヨォーヨの手を一瞥したあと、再度顔を上げて

[メイン] 少女 : 「まいご…かどうかはわたしにもよくわからない。けれど、わたしとあなたはきっとちがうわ」

[メイン] 少女 : 「ここはわたしとおとうさんがねむる場所、わたしの居場所はここよ」

[雑談] ター : ヨォーヨが頑張ることを踏まえるとPC変えておいて正解だったな

[メイン] ヨォーヨ : 「あなたの居場所……」
口に手を当てて、少し考える。

[雑談] 少女 : 何人に質問されても答えられることしか答えないわ

[雑談] 立花 悠太 : 俺も画面後ろ辺りでぼーっとしてるだけで様になるPCだぜ

[雑談] 立花 悠太 : 何人質問されてもとか、そういうことじゃないんだ

[雑談] 立花 悠太 : なんだろうな……雰囲気だ

[雑談] ター : 見てないけどヨーニィも心理学使う為に走らされるんじゃねェか

[雑談] 立花 悠太 : えっほっえっほっ(走る)

[メイン] ヨォーヨ : 「……それじゃあ、ヨォーヨたちがここにいる間だけでも、一緒にお友達になろうよ!」
「ヨォーヨたち、こんなふうにせっかく出会えたんだから……それに」

[雑談] 立花 悠太 : なんならここが心理学の使いどころだとは思っているが
さらに思うこととして、不要だとも思ってる

[雑談] 立花 悠太 : 無粋ってやつだな

[雑談] ター : ンマーおれとしても心理学そのものにあまり信頼を置いてねェ
使わなくてもいいんじゃねェか

[雑談] 立花 悠太 : ああ。

[雑談] 立花 悠太 : 俺もどっちかっていうとフレーバー要素面が強いからな、心理学は

[メイン] ヨォーヨ : にこりと少女に笑顔を向け。
「ヨォーヨにとっては、草やお花、山や川や岩、みんな大切な友達だよ。ヨォーヨとあなたがどう違うかなんて、そんなこと関係ないはずだもん」

[メイン] 少女 : 「友達になってくれるのは嬉しいわ。だけど、出会えたのはわたしが願ったから…」

[雑談] 立花 悠太 : しかしいいコミュだ

[雑談] ター : こんなほんわかしたRPできるようになりてェなァ...

[雑談] 立花 悠太 : なっちまいな

[雑談] ター : イク!!!!!!!!!

[雑談] 立花 悠太 :

[雑談] ヨォーヨ : えへへ……嬉しいな

[雑談] ヨォーヨ : ゾッ!!?

[雑談] 立花 悠太 : とりあえずそうだな

[雑談] ター : 正当にRPするだけで頭おかしくなっちまう呪いをかけられている

[雑談] 立花 悠太 : ・あなたは誰?
・ここは何?
・私達は何をすればいいの?

[雑談] 立花 悠太 : この3つ聞いとけばとりあえずはいいと思う

[メイン] 少女 : ヨォーヨから視線を外すように顔を俯かせて
「…だから、ごめんなさい。あなたがここに迷い込んでしまったのは、わたしが終わりたいと願ったから…わたしの願いを叶えてくれたら、あなたたちはここから出て行ける。だから…友達なったらあなたが辛いと思うわ」

[雑談] ヨォーヨ : ふんふん…!ありがとう、やってみる!

[雑談] 立花 悠太 : お、ちょうど出たな、重要そうなワード、「終わりたい」だ

[雑談] 立花 悠太 : これの掘り下げも、ヨォーヨはやってもいいと思う

[メイン] ヨォーヨ : 「……『おわりたい』?」

[雑談] 立花 悠太 : 一応俺も心理描写でリアクションをする、重様そうだからな

[雑談] ター : PCとしておれたちはこの辺聴くことが出来ない訳だが...まァ問題ねェか

[メイン] 立花 悠太 : ぴくりと、眉が動く。

[雑談] ター :
聞こえてるか

[雑談] ヨォーヨ : もし聞こえなかったらヨォーヨが大きい声を出すよ!

[メイン] 立花 悠太 : 微笑ましい、子ども同士のやり取りだと見守っていたが、不穏なワードが耳に届く。
─────『終わりたい』とは、一体。
立花は、目を細めた。ただでさえ悪い目付きが、さらに悪くなる。

[メイン] ター : どうも要領を得ねェな...
考え事する時にゃタバコをっと

[メイン] 少女 : 「わたしは、終わりたい。この退屈なへやでずっと生き続けるのは苦しいの」

[メイン] 立花 悠太 : イベントにしちゃ、なんだ……こういうのは、客をワクワクさせるのが定番なんだが、どうにも、そういう系統とは、違う。
物悲しさを、抱かせる─────。

聞いている者として、聞こえの良くない、気持ちの良くない言葉。

[メイン] ヨォーヨ : それなら尚のこと、ヨォーヨたちと一緒に外に出ればいいのに……
……何か、他に事情があるのかな……?

[メイン] ター : ガキが2人もいるんだったな...生い茂る草は無くなったからどっかのタイミングでヤニいれてェが
再び取り出したライターをポケットに突っ込み直す

[メイン] 立花 悠太 : 引っ掛かりが、立花の胸中で霧を発生させるのだった。

[雑談] GM : このター人間ができてますね

[雑談] ター : おれのほうが声でかいけど

[雑談] ター : ターをなんだと思ってんすがね

[雑談] 立花 悠太 : ブサイク

[メイン] GM : 少女と話をしていると、どこからともなくひらひらと一枚のメモが落ちてくる。

[雑談] ター : おれはこんな屈辱を受けたのは初めてだ!!!

[メイン] GM : 拾い上げて読むと
「ここから早く出たいだろう?ならば、終わらせるなんて悠長なこと言ってないで殺してしまえ。
彼女を消しさえすればここから出られるんだから。さあ、さあ。」
と乱暴な筆跡で書かれてあることがわかる。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[メイン] 立花 悠太 : ヨォーヨから奪う。

[メイン] 立花 悠太 : くしゃりと丸め、捨てる。

[メイン] ヨォーヨ : 「あっ……」

[メイン] 立花 悠太 : 何を語るまでも無く、漆のような目で見やって、顎を小さく動かす。

[メイン] 立花 悠太 : ヨォーヨの『好きにやれ』、の意だ。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………」
今度は、少し長い間考えて。

[雑談] 立花 悠太 : ちなみに一応GM、確認なんだが……裏にはなんも書いてないよな

[雑談] GM : なんと裏には…

[雑談] GM :
 に
  も

[雑談] 立花 悠太 :

[雑談] 立花 悠太 : なんだよその溜め

[雑談] GM : メインがちょっと重めなのでリラックスできるかなって

[雑談] 立花 悠太 : えらい

[雑談] ター : えろい

[雑談] 立花 悠太 : 空気を軽くするのが得意なトゲトゲがいる

[メイン] ヨォーヨ : 「……わかった、ヨォーヨはあなたのこと手伝うよ」
「だから、一緒に方法を探している間……あなたのことを聞かせてくれる?」

[雑談] 立花 悠太 : なすのにセクハラしてこい

[雑談] ター : GMには一定以上の敬意を払うべきたァ思ってんすがね...

[雑談] ター : つーことでついてはパンツの色なんか教えてもらったり

[メイン] ヨォーヨ : …………。
さっきの紙……『終わらせるなんて悠長なこと言ってないで殺してしまえ』って書いてあった。
裏を返したら……終わらせるっていうのは、殺してしまうのとは違うってこと……のはず、きっと。

[雑談] ター : てーきゅうに乗ってるかもしれませんね
わかった

[雑談] GM : アニメ見てください
多分晒してると思います
私は見てないので分かりませんが…

[雑談] 立花 悠太 : 見てないのになすのアイコンにする異常者

[メイン] 立花 悠太 : 「─────ヨォーヨ」

[雑談] GM : 低級って煽られたからてーきゅうGMになっただけなんですけどね

[メイン] ヨォーヨ : 「!」

[メイン] 立花 悠太 : 後ろから、ぶっきらぼうな声。

[雑談] ター : 10期くれ

[メイン] 立花 悠太 : 「………なんだ、あれだ」
自分の頭の後ろを掻きながら。

[メイン] 立花 悠太 : 「……いずれ、枯れる。形がありゃ、なんだって、そうだ」

[メイン] 立花 悠太 : 「人も、物も、花も、行く先は同じだ」

[メイン] ヨォーヨ : 「……店長さん?」

[雑談] ター : 花粉やべ〜
今の時期植物園とか行ったら死にそうだ

[メイン] 立花 悠太 : 「だが、その終着点を目指すばかりが、『生きる』ことじゃないだろ」

[メイン] 立花 悠太 : 単なる、俺個人の哲学の押し付けでしかないがな。

[メイン] ヨォーヨ : …………相変わらず、店長さんの言うことは難しい……けれど。

[雑談] 立花 悠太 : 俺も鼻詰まりがひどいんだよな

[雑談] GM : すぎやヒノキの花粉が人体に作用するだけで、普通の花粉なら大丈夫じゃないんでしょうか?
私は花粉症じゃないので詳しくはわかりませんが

[雑談] ター : わからん...知らん花粉との相乗効果で殺される可能性を危惧している

[メイン] ヨォーヨ : 「わかってるよ、店長さん。ヨォーヨはいろんなものを見て、遊んで、……少しだけ修行して、店長さんたちと一緒に楽しく過ごすのが好き」

[雑談] 立花 悠太 : 色んな種類の花粉があるからな

[メイン] 立花 悠太 : 分かってるのやら、分かってないのやら。
─────いや、いいんだ。
『理屈』で分かれって話じゃ、ねぇからな。

[メイン] 立花 悠太 : 小さく微笑むだけで、それ以上男は紡ぐことはなかった。

[雑談] ター : RP挟むの上手いだろ
長文ので色々やってる時どのタイミングで介入するか迷うんだよな

[メイン] 少女 : ヨォーヨと悠太の会話が終わったのを確認して、口を開く。
「終わらせてくれるのね?ありがとう」
「…聞いてもつまらない内容だと思うけど、覚えていることもわずかだし…それでもいいのなら、わたしのことを話すのは構わないわ」

[雑談] 立花 悠太 : へへへ、ありがとうな

[雑談] 立花 悠太 : つっても別にこう、難しいことをやってるわけでもないんだ

[雑談] 立花 悠太 : シナリオの流れに沿った話をするだけで、面白いからな

[雑談] 立花 悠太 : やることはそれだけ
俺は俺個人の、パーソナル情報はそんなに出してない、ずっとシナリオのテーマに沿った、PCの感想しか投げてない

[雑談] ター : その辺もおれァ即興力がねェからな
テーマに合わせて気の利いた言葉がスっと出せん

[雑談] 立花 悠太 : 俺もアドリブはそんなに得意じゃない

[メイン] ヨォーヨ : ……それが店長さんの意図かどうかは、分からないけれど。
人や、物や、花が終わりを迎える前に……ヨォーヨは、たくさんそれに触れて、楽しく終われた……って思えるようにしたい。

[雑談] 立花 悠太 : こういうのは『正解』を口に出すんじゃなく
PCの『感想』を口に出す、ていう意識でやれば、あとはもうノリで楽しくやれると思う

[雑談] GM : そうですね
こんな状況に置かれたら、このPCだとどう思うのか…それをRPするだけです

[雑談] 立花 悠太 : 何か正しいこと言わなくちゃって意識は、動きを縛る

[雑談] ター : 「レイプ。すがねすがねむほほのほ」

[雑談] 立花 悠太 : ゾ!?!?!!?!!?!

[雑談] GM : ええ…

[メイン] ヨォーヨ : 「……うん!ヨォーヨたちのことも話すから……ほら、そこの店長さん!ヨォーヨの店長さんなんだけど、すごい人なんだよ?」

[メイン] 少女 : 「…そうなの?」
ヨォーヨの背後に立つ、灰色の髪の男の方を一瞥して

[メイン] ヨォーヨ : くい、くいと手を引っ張る。
「あっ……そうだ!その白い髪の毛、とっても綺麗だと思うから……お名前が思い出せるまでの間、白(ハク)って呼んでもいい?」

[メイン] 立花 悠太 : 「………」
擽ったい紹介をされた。悪い気はしないんだが、それはそうと、擽ったいものは、擽ったい。

[メイン] 立花 悠太 : ガルルルルル!と敢えて、反骨精神で、威嚇した。
別に本気でやるとかじゃなく、子どもをあやす程度のもの。
……相変わらず俺、ひねくれてんな、とも、思った。

[メイン] 少女 : 「…構わないわ。あなたがそれでいいならそう呼んで」
手を引っぱられて、少しふらつきつつも頷いて

[メイン] ヨォーヨ : 「きゃー!」
くすくすと笑いながらそれに反応する。

[雑談] 立花 悠太 : 立花、ひねくれてんな、マジでひねくれてんな

[雑談] ヨォーヨ : なっ……なんだかヨォーヨ一人で進めちゃってる気がするけど、大丈夫かな…!?
特になかったらこのまま合流して探索を進めようかなって思うよ

[雑談] ター : 多分どっかで立花をターがぶん殴りに行く
ステータス負けてるからボコボコにされるけど

[メイン] ハク : ヨォーヨと悠太のそんな様子を眺めながら、ターの方に視線を向けて

[雑談] ヨォーヨ : その時に追加で聞けそうなことあったら聞いてみる感じかな?

[雑談] 立花 悠太 : 俺は構わない、むしろNPCとの関係性構築は重要な要素

[雑談] 立花 悠太 : そうだな、どうして終わりたいんだ?って問いとかは、道中でやってもいいだろうしな

[メイン] ター : 自分の方に向いてるとは考えもせず
部外者かのように能天気にあさっての方向を向いている

[メイン] ハク : 「あなたもわたしの願いを叶えてくれる…って認識でいいの?」

[雑談] 立花 悠太 : あとここどこ?っていうのも、まぁ会話が尽きたらでいいかもだしな

[雑談] ヨォーヨ : ふんふん…!

[雑談] ハク : さっきも話したけど、ここはわたしとお父さんの眠る場所

[メイン] ター : 「お願い?初対面の奴におねだりたァいい度胸だろ」

[雑談] 立花 悠太 : 解像度だ

[メイン] ター : 「ンマー我儘言えるのもガキの特権だな、乗ってやるよ」

[雑談] 立花 悠太 : 植物園から続く場所なのかとか、そこだな

[雑談] 立花 悠太 : そこでPCは改めて、自分達が現実とは違う場所に来てしまったと気が付くしな

[メイン] ハク : 「…ありがとう」
小さく頭を下げて感謝を述べる。

[メイン] ヨォーヨ : こしょこしょと伝える。
「……ちょっと怖そうかもしれないけど、意外といい人だよ」

[メイン] ハク : 「…そうなの?」
もう一度ちらりとターの方に視線を向けて

[メイン] ター : 「そんなツラに見えるか?」
自嘲気味に笑いながら

[メイン] ヨォーヨ : 「ごっ、ごめんなさい…!? 聞こえてた!?」

[雑談] ハク : 悠太とヨォーヨとの会話で悠太は終わらせることに納得したって解釈したけど、いいかな?

[メイン] ター : 怖く見えているか、いい人に見えているか
どちらかは濁したまま

[メイン] ター : 「ガキなんてムカつく奴の悪口いってなんぼだろ、何も気にしてねェ」
「我慢なんざ覚える必要もねェ、おれだっていつもやりたいことやってんだから」

[雑談] 立花 悠太 : するわけねぇだろ

[メイン] ヨォーヨ : 「そっ、そうなのかな……ううん……」

[雑談] ハク : じゃあ意思確認しておく?

[雑談] 立花 悠太 : いや、やらない、そこは取っておく

[雑談] ハク : わかったわ

[メイン] ター : 「欲はいくら経っても枯れねェが欲を実現して無条件で許されるのはガキの時代だけだからな、今のうちに楽しんでおくことを...勧める...」

[雑談] 立花 悠太 : まだ幼いガキが自殺懇願とかしてんじゃねぇよフィクションだろうと胸糞悪いわって立花は思ってますね

[雑談] ター : おれも話聞かずに相槌うっただけだから場合によっては口挟むんすがね

[メイン] ヨォーヨ : ……曖昧な笑顔で頷く。

[雑談] ハク : わかったわ

[メイン] 立花 悠太 : 「……で、だ……ハク、俺達は初めてここに来たわけで、右も左も当然分からないんだが」

[雑談] ヨォーヨ : ヨォーヨは……今のところは納得してるけど、たぶんどういうことなのかよくわかってないかな…?『狭い部屋で生き続けたくない』って言われただけだし…
……全員で否定してたら、お話進まなさそうだし……っていうのもちょっとあるけど!

[メイン] 立花 悠太 : 「具体的に俺達は何をすりゃいいんだ、あとは、あの扉もなんだ」
漆の瞳が、幾つもある扉を見やっていく。

[雑談] 立花 悠太 : とりあえずこれで、PCの目的を作る
あとは移動もしやすくする

[雑談] 立花 悠太 : そっからは、お好きに、だな

[雑談] 立花 悠太 : もう23時だし、タブ分けして探索できるならやっちまいたいところだ

[雑談] ヨォーヨ : わ!ありがとう、店長さん!

[雑談] ター : メイン三分割で3つの扉分割探索だァ〜

[雑談] 立花 悠太 : ああ。

[メイン] ハク : 「…改めて言うけど、あなたたちにやってもらうことは、わたしの願いである『わたしを終わらせる』を叶えてもらうこと…わたしがそう願ったためにあなたたちがここに呼ばれたのだと思うわ」

[メイン] ハク : 「…扉の先は部屋につながってるわ。わたしを終わらせるために必要なものが置いてあると思う…どうやって終わらせるかはあなたたちに一任するわ」

[メイン] ター : 「何度言われてもそこがよくわかんねェ」
「ガキンチョの何が終わるっつってんだ?」
耳クソをホジりながら聞き直す

[メイン] 立花 悠太 : 具体的につってのに、そのままか。
その文字通り受けとりゃいいのか、そうじゃねぇのか、判断ができねぇし……。
あとは、何よりも、胸糞が悪い。

[雑談] GM : いいですよ~

[メイン] 立花 悠太 : なーにが私を終わらせて欲しいだ。ガキが。

[メイン] 立花 悠太 : フィクションだろうと、反吐が出る。

[雑談] 立花 悠太 : うわ!

[雑談] ター : 分割するにゃ構わねぇが技能ほぼ捨ててるぞおれは

[メイン] ハク : 「…さっきあの子に話したけど、わたしはずっとここで生き続けているの。こんな退屈な場所で」

[雑談] 立花 悠太 : なすのにゴネって成功するまで判定させてもらおう

[雑談] 立花 悠太 : ああやべやべ、同じ情報がメインに流れる
さっさと探索モードに入るか

[メイン] ハク : 「ずーっとずーっと長い間、一人っきりで…あなたにはこの辛さがわかるの?きっと終わりたいって思うはずよ」

[メイン] 立花 悠太 : 「わかったわかった、わーったから口を閉じろ」
眉を顰め、不機嫌そうな面で、手をひらひらと動かす。

[メイン] ハク : だって聞くから…と、そこまで言って口ごもる。

[メイン] 立花 悠太 : 「辛気臭ぇし、孤独の辛さってやつも分からねぇわけがねぇし、聞いてて気分も良くならねぇし」

[メイン] ター : ヘンな事情抱えてんのな、どうしようもねェが
多少気まずそうにしながら退がる

[メイン] 立花 悠太 : 「ただなガキ」

[メイン] 立花 悠太 : 「ガキは、ガキらしくいとくのが一番だぜ」

[メイン] 立花 悠太 : それだけ告げると、踵を返す。
なんてつっけんどんな、ゴミのような態度だと我ながら思う。

[メイン] 立花 悠太 : ただ、気に食わねぇんだよ。

[メイン] 立花 悠太 : ヨォーヨとそんな大差ねぇ歳に見えるのによ。
……あんなよ、達観した、『色』のねぇ顔なんざして。

[メイン] ハク : 「…こども扱いしないでほしいわ。こう見えて、あなたよりもずーっと長生きしてるのよ」
ぶつくさと小さくつぶやいて

[メイン] ヨォーヨ : 「えっ……」

[メイン] 立花 悠太 : 背を向けながら、返答することもなく、ひらりと手を動かすだけだった。
子どもの戯言だと思っているのだろう、そのまま、左の部屋へと向かって行った。

[メイン] ヨォーヨ : 「……ハクさん、ハクねぇね、ハクおばちゃん……?」

[メイン] ター : 「おーすごいでちゅね」
「おれも英検404890段だぜ」
適当に聞き流しつつ

[雑談] 立花 悠太 : クソほど大人げ無くて笑ってる

[メイン] ハク : 「…ハクのままでいいわ。長生きしてるだけで、見た目はほとんど変わらないもの…ずっとこどもの姿のまま」

[メイン] ハク : 「……信じてないのね」
ジロッとターの方を睨んで

[雑談] ヨォーヨ : えへへ……子供のお世話は大人の役目だからね、信頼してるよ!店長さん!

[雑談] 立花 悠太 : ぐっ……

[雑談] 立花 悠太 : じゃあ俺、メイン2で左の部屋探索やる

[メイン] ター : 「まさかァ」

[雑談] GM : わかりました

[メイン2] 立花 悠太 :  

[メイン2] 立花 悠太 :  

[メイン] ヨォーヨ : 「わ、わかった……じゃあハク、ヨォーヨたちは真ん中の部屋を見てみよっか……こっち!」

[雑談] ター : メイン2もはやとっちらかったター部屋だぜ
おれが行った方がいいんじゃねェかお頭

[メイン2] 立花 悠太 :

[雑談] 立花 悠太 : ああ、そうか?じゃあメイン3にしとくぜ

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 : ─────『終わらせる方法』探す?

[メイン3] 立花 悠太 : 諦めたみてぇに口に出してんじゃねぇよ。

[雑談] ヨォーヨ : ど、どんどんヨォーヨの責任重大になってる気がするけど…!
メインもらうね…!

[メイン] ター : 「おいガキが勝手に...」
と何かを言いかけたが

[メイン3] 立花 悠太 : それを聞く側がどんな気持ちになるのかすらも想像できねぇのかよ。

[メイン] ター : これ以上の忠告はヤボってやつだな、口うるさい大人にはなりたくねーもんだ

[メイン3] 立花 悠太 : これが仮に、植物園のイベントの一環だとしてだ。

[メイン] ター : 去っていく2人を確認し、残った扉へと向かった

[メイン] ハク : ヨォーヨに手を引かれて真ん中の扉に向かうも

[メイン] GM : 真ん中の部屋の扉に近づくと、ハクが口を開きます。

[メイン] ヨォーヨ : 「……? どうしたの、ハク?」

[メイン3] 立花 悠太 : 命の大切さを知ろうみてぇな、そんな企画で、まるで小学校で豚をクラス一丸となって飼い、丹精込め、愛情も込め、育て上げた後美味しく平らげるみてぇなよ。

[メイン2] ター : 右の扉へと向かう

[メイン3] 立花 悠太 : 命に感謝しましょう~みてぇな。

[メイン] ハク : 「ここは…わたしは好きじゃない。たくさん、いやなものがおいてある」

[メイン3] 立花 悠太 : ああいうの、大嫌いなんだよな。

[メイン3] 立花 悠太 : 大人げなくも、不機嫌な色を表情に浮かばせながら、左の部屋の扉を開ける。

[メイン2] ター : 「やれやれガキのおもりってのも楽じゃねェな」
今度こそヤニを、そう決心して扉に手をかける

[メイン] ヨォーヨ : 「……え、えっと……」
……どうしよう、他の二人はもう行っちゃったみたいだし……

[メイン2] GM : 扉を開け、中へ足を踏み入れると湿っぽい臭いが鼻をつきます。床には本という本が散乱しており、長い間整頓されていないことがわかるでしょう。

[メイン2] GM : 《図書館》を振れますね。

[メイン2] ター : 「結構片付いてんじゃねェか」
「こんぐらいなら許容範囲だな」

[メイン2] ター : ccb<=45 (1D100<=45) > 7 > スペシャル

[メイン] ハク : 不安そうにしているヨォーヨを見て首を左右に振って
「…でも、終わらせてって願ったのはわたしだから、手伝ってくれるのならこれ以上ワガママも言えないわ」

[メイン] ハク : 「だから大丈夫よ」

[メイン2] GM : 大きくずっしりとした花の図鑑が目に付きます。様々な花や植物が記載されており、ここに迷い込む前の植物園で見た色とりどりの花も見つけることができるでしょう。
また、図鑑の最後のページに大きな鍵が乱暴に挟まれていることにも気付きます。

[メイン] ヨォーヨ : 「……」
「……わかった、もし気分が悪くなったりしたら外で待ってても大丈夫だからね」

[メイン3] GM : この部屋の扉は真ん中や右の扉より明らかにボロボロで、蹴ってしまえば崩れてしまいそうなほどです。

[メイン3] GM : 中に入ると、植物のツタや葉が伸び放題の小さな温室のような部屋だということがわかるでしょう。
先ほど居た四角い部屋と比べると、中はしっとりと温かく、心地いいとも感じられる。
奥にはゆったりとしたチェアがある。

[メイン] ヨォーヨ : 少し逡巡したのち、真ん中の扉を開ける。

[メイン] ヨォーヨ :

[メイン2] ター : 図鑑、ねえ
男としちゃ恐竜だの虫だのの方が面白いんだが

[メイン3] 立花 悠太 : 目を細める。手入れの行き届いていない、湿った空気の漂う、閉塞的な場所。

[メイン] GM : 中に入ると、ツンとした薬品の臭いが鼻をつく。
銀製の棚の中にぎゅうぎゅうに押し込められた薬品ビンの中には「惚れ薬」とシールが貼ったものや、「劇薬につき注意」とマジックで直接書かれた、怪しいものまでさまざまなものがある。

[雑談] ヨォーヨ : あっ……もしかして全部の部屋に演出とか用意してくれてた…!?
ごめんね…!

[メイン] GM : 《目星》を振れますね。

[メイン3] 立花 悠太 : ゆっくりと歩み、チェアへと手を預ける。年季を感じる、ような気がした。

[雑談] GM : 扉開くのは全部一緒なので大丈夫ですよ~

[メイン2] ター : 今じゃ部屋にも何匹か住み着いてるしな
もはやジャングルだな

[メイン3] GM : チェアには手記、そして手のひらにおさまるほどの小さな箱が置いてある。

[メイン] ヨォーヨ : 「ここは……薬の保管場所かな?」
似たようなのを医者の先生のところで見たことがある。

[メイン] ヨォーヨ : 《目星》振るね!

[メイン2] ター : ぱらぱら
適当に目で見る

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヨォーヨ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 80 > 成功

[メイン3] 立花 悠太 : 「……これは」
手記を手に取り、頁を捲る。

[メイン2] ター : 文字は読まない
どうせ覚えられないのは分かりきっている

[メイン] GM : 棚の中から、メモの貼られた年季の入った箱を見つける。箱は古びて埃を被ってはいるものの、持ち主が丁寧に扱っていたのか、美しい装飾は磨けばまた昔と同じ輝きを放つだろうと察しがつく。

[メイン2] ター : それに時折紹介される花言葉ってフレーズが酷く気に入らなかった
こじつけだろうが、あんなもん

[メイン3] 手記 : 古びており、ところどころ紙が破れている。
中を読むと、持ち主の日常がつらつらと記されている。特に、持ち主と行動を共にしていた少女のことが
多く書かれている。最後のページには、

「あの子はスイカズラの花であって、そうでない。なにか、特別な働きがあって枯れることがないのだ。
自身の種を落とし、また芽吹けば少しの記憶の欠落と引き換えに、同じ個体として生まれ変わることが
できるのだ。彼女の終わりたいという願いを叶えるのならば、彼女の本体とも言っていいプランターに芽吹いている
スイカズラの花を抜けばいいだろう。そうすれば生まれ変わることなく自然と枯れ、死ぬはずだ。
…しかし、私はまだ彼女と居たい。美しい彼女をずっと見続けていたい。
これは私の身勝手だ。どうせこの老いぼれは長くはもたない。どうかそれまでは…」

と書かれている。日記はここまでのようで、後には白いページが残っているばかりだ。

[メイン] ヨォーヨ : ……なんだろう、これだけ他と違う?

[メイン2] ター : 「ンンン...見たことあるようなないような...」

[情報] 立花 悠太 : 手記 - 今日 23:23
古びており、ところどころ紙が破れている。
中を読むと、持ち主の日常がつらつらと記されている。特に、持ち主と行動を共にしていた少女のことが
多く書かれている。最後のページには、

「あの子はスイカズラの花であって、そうでない。なにか、特別な働きがあって枯れることがないのだ。
自身の種を落とし、また芽吹けば少しの記憶の欠落と引き換えに、同じ個体として生まれ変わることが
できるのだ。彼女の終わりたいという願いを叶えるのならば、彼女の本体とも言っていいプランターに芽吹いている
スイカズラの花を抜けばいいだろう。そうすれば生まれ変わることなく自然と枯れ、死ぬはずだ。
…しかし、私はまだ彼女と居たい。美しい彼女をずっと見続けていたい。
これは私の身勝手だ。どうせこの老いぼれは長くはもたない。どうかそれまでは…」

と書かれている。日記はここまでのようで、後には白いページが残っているばかりだ。

[メイン] ヨォーヨ : 周りの薬瓶を倒さないように気をつけつつ、背伸びして箱を手に取り、確認する。

[メイン2] ター : 当然だ、元より花に興味もなければここに来てから1度としてハッキリと目を向けたことなんてないのだから

[メイン] GM : 鍵が掛けられていたようだが、錠が錆びてしまっており、少し力を入れれば簡単に開くだろう。
中を開けると、ひとつのビンが包装紙に厳重に包まれているのがわかる。
メモには、弱りきった筆跡で

[メイン3] 立花 悠太 : 「……どういう、ことだ」

[メイン2] ター : 視界に入れた、それで終わり、次。

[メイン] GM : 「これを使えばあの子を終わらせることができる。しかし、しかし、これではいけないのだ。
これではあの子が苦しんで終わることになる。他に方法を探さなければ…」
と記されている。

[メイン3] 立花 悠太 : 男は呟いた。低いトーンで、書かれた文章に対し。

[メイン] GM : 《薬学》を振れますね。

[メイン3] 立花 悠太 : 浮かぶ疑問は、幾つもある。

[メイン2] ター : そんな具合にページも捲っていると当然すぐに終わりが来る

[メイン] ヨォーヨ : 「…………」

[メイン3] 立花 悠太 : まず、だ……。『枯れない』、か。
さっき、あのガキが口にしていた、『終わることができない』ってのは……そういうことか。
……すると……じゃあ………なんだ─────?

あのガキは、『人間』じゃない、とでも言うのか?

[メイン] ヨォーヨ : 終わらせる方法のひとつ……
……なるべくハクに見せないようにしつつ、受け売りの《薬学》知識を試してみるよ!

[メイン2] ター : 「鍵、か」
「杜撰っつーか手の込んだ隠し方っつーか」

[メイン3] 立花 悠太 : それとも、そういうセッテイ、ってやつなのか……?

……そう思い込もうにも、何故だろうな。俺にはどうも、すんなりと飲み込むことが、難しく感じられた。

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヨォーヨ : ccb<=31 《薬学》 (1D100<=31) > 49 > 失敗

[メイン3] 立花 悠太 : この日記が、『作り物』には感じられなかった。
何故かって?
いいや、別に、何か理由があるわけでもない。

[メイン3] 立花 悠太 : ただ、単純に……『生きた』字だと、俺はそう思った、感じた。
それだけだからだ。

[メイン] GM : ん~…《アイデア》を振ってください。

[メイン3] 立花 悠太 : いや、じゃあ、すると、だ。

[メイン2] ター : さて、この鍵は一体どこのものだろう
何を暴いて欲しくて、何を隠したくて作られたのだろう

[メイン3] 立花 悠太 : 「この日記は……誰が書いたんだ……?」

[メイン] ヨォーヨ : う、うん……!
……こっちも45しかないけど……!

[メイン] ヨォーヨ : ccb<=45 アイデア (1D100<=45) > 14 > 成功

[メイン3] 立花 悠太 : 「……仮に、万が一に……だ─────」

[メイン2] ター : そもそもあのガキ1人の空間にゴテゴテした鍵というのが既に不自然な話ではあるが

[メイン] GM : 花屋で働いているヨォーヨには、この薬が除草剤のようなものではないかと思いつきます。

[メイン2] ター : 大人ぶりたいんだろうな

[メイン3] 立花 悠太 : 「この場所が、イベントでも、アトラクションでも、なんでもない……… ……memeにある、Backroomsのような場所だとするのなら」

[メイン2] ター : そう結論付けた

[メイン3] 立花 悠太 : 我ながら、何を口にしているのだろうかと思う。
ただ、この非現実的な空間が、俺の思考をどうしてもそちらへと導く。

[メイン] ヨォーヨ : ……やっぱり。お店の棚で似ているのを見たことある気がする……
除草剤……終わらせる……

[メイン3] 立花 悠太 : 見て見ろよ、他に扉も無ければ、窓も無い。
壁の向こうから何か、外の音が聞こえるわけでもない。

[メイン3] 立花 悠太 : 「………他にも、俺達以外にも、ここへ来た奴がいた…… ……ということなのか?」

[情報] ヨォーヨ : ひとつのビンが包装紙に厳重に包まれているのがわかり、この薬が除草剤のようなものではないかと思いつきます。

「これを使えばあの子を終わらせることができる。しかし、しかし、これではいけないのだ。
これではあの子が苦しんで終わることになる。他に方法を探さなければ…」

[メイン3] 立花 悠太 : ………だから、なんだという話だと言われたら、それまでなのだが、俺にとっては、十分な引っ掛かりだった。歪に感じられて仕方が無かった。

[メイン] ヨォーヨ : GMのねぇね、部屋の中で他に目につきそうなものはないかな?

[メイン] GM : では周囲を見渡すと、明らかに不自然なものが視線に映りますね。

[メイン] ハク : 「…どう?なにか見つけることはできた?」

[メイン] ハク : 先ほどまで一緒にいた少女が、一回り成長していることがわかる。

[雑談] ハク : ホホ…ここでミスるわたし

[メイン] ヨォーヨ : 「えっ、あれっ……ハクなの?」

[メイン3] 立花 悠太 : 手記を閉じると……次に目を向けるは、小さな箱だった。

[メイン3] 立花 悠太 : 立花は、蓋を開いた。

[雑談] ヨォーヨ : ミスしてもいいんだよ…!乗り越えて!

[雑談] ター :

[メイン] ハク : 「…そうだけど、どうして驚いているの?」

[メイン] ヨォーヨ : 「えっ……えっと、ううん…!」

[メイン3] GM : 小さな箱を開けると、中に細くて白い小さな棒切れが入っている。

[メイン] ヨォーヨ : ハクのそばに近寄る。……さっきまで同じくらいの高さだった目線が、今度は見上げるようになる。

[メイン3] GM : 《アイデア》または《医学》を振れますね。

[メイン3] 立花 悠太 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 6 > スペシャル

[メイン] ヨォーヨ : 「ハク、背が伸びたの?」

[雑談] ター : やることが見つからないので地蔵へと変化するターでした

[メイン3] GM : これが人骨であると感づいてしまう。ここに自分たちと同じように迷い込んだであろう人間が、死んでしまいこんな小さな箱にに納まってしまっていること、そして自分たちもここに閉じ込められ続ければこの人と同じ末路をたどってしまうのだろうか、と想像してしまう。SANc(1/1d3)

[雑談] GM : ターの部屋はもうなにもですね

[メイン3] 立花 悠太 : 1D100<=80 正気度ロール (1D100<=80) > 54 > 成功

[雑談] ター : スっ...スッ...スパァッ...!(喫煙)

[メイン3] 立花 悠太 : 80→79

[メイン3] 立花 悠太 : 「─────っっ……!?!」

[メイン3] 立花 悠太 : 嘘、だろ。

[メイン3] 立花 悠太 : 見覚えがあった。

葬儀場で見た、親父のそれと、同じだった。

[メイン] ハク : 「…?これがふつうではないの?」
キョトンとした表情でそう答える。

[メイン3] 立花 悠太 : 不意打ちだった。

[メイン3] 立花 悠太 : まさか─────こんな場所で、人骨を拝むことになるなんて、予測するはずも無いのだから。立花の精神は、大きく揺さぶられた。

[メイン3] 立花 悠太 : しかし、投げ出すことは無かった。
─────仏様だ。

[メイン] ヨォーヨ : 「えっ、おかしいなぁ……さっきまでヨォーヨと一緒の身長だったはずなのに……」

[メイン3] 立花 悠太 : むしろ、慌てながら、狼狽えながらも、掌から落とさなかった俺を、誰か褒めてほしいくらいだ。

[雑談] ター : ああ...今日明日と朝早いもんで1時回ると急激に怪しくなる
進捗は分からねェがこのポジションなら消えても問題は無いと思うが先に謝っておく...だろ?

[メイン] ハク : 「…そう、やっぱりわたしはあなたとは違うのね」
少しだけ寂しそうにそう言って顔を俯かせて

[メイン3] 立花 悠太 : 冷や汗を浮かばせながらも……神妙な面持ちで、小さな箱に仕舞われる、誰かの人骨を見やって、やるせない想いへと駆られる。

[雑談] GM : 本来なら順番に見ていくのを一気に省略したのであと一部屋(黒い扉)だけですね

[メイン] ヨォーヨ : 「ううん……」

[メイン3] 立花 悠太 : 「……手記には、『老いぼれ』……そう、書いてあったな」
眉を顰めながら……揺り籠を彷彿とさせるような、古いチェアへと目を向ける。

[メイン3] 立花 悠太 : 「すると、こいつは……アンタのもので、違いないな?」

[メイン3] 立花 悠太 : 返答は、返ってくるはずもない。
ただ、あるのは湿気た空気の中にある、静寂。

[メイン3] 立花 悠太 : 「……その椅子に座っていたのも、アンタか」

[メイン] ヨォーヨ : ……踏み出さなきゃ。

[メイン3] 立花 悠太 : 「なぁ、アンタは、どんな気持ちで、逝ったんだ?」

[メイン3] 立花 悠太 : 当然、返ってこない。

[メイン3] 立花 悠太 : 「………『幸せ』に、枯れたのか?」

[メイン] ヨォーヨ : ぴん、と背伸びをして、ハクの顔を間近で見つめる。
「それなら……ハクのこと、もっと知りたいな。聞いてもいい?」

[メイン3] 立花 悠太 : 目を、細めた。哀愁の表情を浮かばせながら。

[メイン3] 立花 悠太 : ……静かに、小さな箱を閉じる。

[雑談] ター : なるほろな

[メイン3] 立花 悠太 : 「俺としちゃ、誰にも気づかれねぇような場所に、ぽつりと置かれてるアンタが、気の毒で仕方ないと、勝手にそう思っているんだが」

[メイン3] 立花 悠太 : 「……きっと、アンタにとっては」

[メイン3] 立花 悠太 : 「『違う』」

[雑談] ヨォーヨ : ターにぃには土日でも忙しいんだね……無理しないでね…!

[メイン3] 立花 悠太 : 「……そうなんだろ?」

[メイン] ハク : 「…さっきも言ったけど、覚えている範囲でよければ答えるわ」
深い藍色の瞳でヨォーヨを見つめ返して

[メイン3] 立花 悠太 : 「なぁ、爺さん、アンタは俺を脅かしたんだ」

[メイン] ヨォーヨ : こくん。

[メイン3] 立花 悠太 : 「だから、ちょっとくらい非礼を許しな」

[雑談] ター : 枯れを強調する立花とひと問答したいところだがPC同士でシナリオには関係ないのがなァ...時間も

[メイン3] 立花 悠太 : そう口にすると、煙草を取り出し、着火した。
紫煙が燻る。

[雑談] ター : ...そうか、今日土日か

[メイン3] 立花 悠太 : 煙を吸うと、意識が無になる。
騒がしい胸も、徐々に落ち着きを見せる。

[メイン3] 立花 悠太 : 別に、美味しくて煙草を吸ってるわけじゃない。

[雑談] ター : 曜日感覚無くなってたな...ガッツリやれる前提か

[メイン3] 立花 悠太 : ……ただ、落ち着くから。そんだけの為に、吸っている。

[メイン] ヨォーヨ : 「ええと……ヨォーヨたちがここに来るまでの間、何があったの?」

[メイン3] 立花 悠太 : 湿った空間へと消えてゆく、何者にも囚われることのない煙を見届けながら。

[雑談] ヨォーヨ : ……無理しないでね!?

[雑談] ター : メイン2は終わった
もんだいないだろ

[メイン3] 立花 悠太 : 「─────アンタは、きっと、さぞかし」

[メイン3] 立花 悠太 : 「いい『花』を咲かせたんだろうな」

[メイン] ハク : 「…なにもないわ。ずーっとこうやってただただ生きていただけ」

[メイン3] 立花 悠太 : 独り、ごつ。

[雑談] ヨォーヨ : わかったよ
メインも探索自体は終わってるし、いったん場面戻そっか

[メイン3] 立花 悠太 : 「………死したる者は、皆全て、次を生きる種を残す」

[雑談] GM : わかりました

[メイン] ヨォーヨ : 「ずーっと…ひとりで?」

[メイン] ハク : 「…ええ。多分」

[メイン] ヨォーヨ : 「たぶん?」

[メイン] ハク : 「…いえ、ただしくは覚えてないのよ」

[メイン3] 立花 悠太 : 「アンタが、満足にここで朽ち、枯れた命は、『芽吹く』」

[メイン3] 立花 悠太 : 「このまま、この場所で安眠したかったら、化けて出て俺を止めな」

[メイン] ハク : 「長い間生きていると、全部忘れてしまうの」

[メイン3] 立花 悠太 : 「アンタは、俺が連れていく」

[メイン3] 立花 悠太 : 蓋を閉じると、手記と共に、立花は部屋を去らんとする。

[メイン] ヨォーヨ : 「……っ」

[メイン3] 立花 悠太 : 出口の前で止まり、ゆっくりと首を半分だけ振り向かせる。

[メイン] ヨォーヨ : 「それは、どういう……」
言いかけて、隣の部屋のドアが開く音が耳に入る。

[メイン3] 立花 悠太 : ……ぽつりと、そこに佇む、揺り籠のような、古めかしいチェア。

[メイン3] 立花 悠太 : ただ、見やるのみ。言葉に紡ぐ物は、何一つとして無し。

[メイン3] 立花 悠太 : 漆を塗したような瞳は─────黙祷を捧げ。

[メイン3] 立花 悠太 : 扉を、閉めるのだった。

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン] ヨォーヨ : 「……いけない、いったん戻らなきゃ」

[メイン3] 立花 悠太 :  

[雑談] 立花 悠太 : メイン3も終わった

[雑談] 立花 悠太 : 待たせちゃったみたいだ

[メイン] ハク : 「…そうね。向こうのふたりはわたしを終わらせる方法を見つけられたかしら」

[雑談] ヨォーヨ : ちょうどメインも終わりそうだからこのまま戻すね!

[雑談] 立花 悠太 : OK!

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」
ハクから見えないように、除草剤の瓶を握る手の力をぎゅ……と強める。

[メイン] ヨォーヨ :

[メイン] ヨォーヨ :

[メイン] ヨォーヨ : 「よいしょ……っと、おまたせにぃにたち!どうだった?」

[メイン] ヨォーヨ : 少し大きくなったハクの手を引きつつ、二人の方をきょろきょろと交互に見る。

[メイン] 立花 悠太 : 「………」

[メイン] 立花 悠太 : 吃驚していた。

[メイン] 立花 悠太 : 「……えーと?」

[メイン] 立花 悠太 : ハクを見ていた。記憶が正しければ、ヨォーヨと背丈は、そう変わらなかったはずだが……。

[メイン] ヨォーヨ : 「あっ、えーと……『これがふつう』なんだって」

[メイン] ヨォーヨ : 悠太の意図を察し、それに答える。

[メイン] 立花 悠太 : 「……………なるほどな」
普段の俺なら、何を寝惚けたことを言っているんだ、と返していたことだろうが……。

[メイン] 立花 悠太 : なるほど、だ。

……予感は、的中していく。

[メイン] 立花 悠太 : ここは、『普通』の場所ではない。
そして─────あの手記の中身だって、そうだ。

きっと……本当のことなんだろう。

[メイン] 立花 悠太 : 「……まぁ、そういうこともあるんだろうな」
気を遣った、というわけでもない。ただ、もうこれ以上引っ張ったところで、あるものはあるのだから、あとはもう当人同士が、受け入れるしかないと思っている。だから、俺はそう思うことにした。
まぁ、吃驚はするんだが。

[メイン] ター : 「おい見ろよ、でっけー鍵あったぜ」
そんな重い雰囲気も露知らず

[メイン] ヨォーヨ : こくん、と……対照的に純真さで飲み込んでいる少女。

[メイン] 立花 悠太 : 「おっ…… やりますね、ターさん」

[メイン] ター : 「なんかデカくなってるが...3日会わずでなんとか言うもんなァ、個人差だろ」

[メイン] ヨォーヨ : 「わ!なにそれ?」

[雑談] ター : セーフ
日が変わる前にぶっ倒れるところだった

[雑談] 立花 悠太 : 大丈夫かんか?

[メイン] ハク : 「…この子と違ってあなたたちは冷静なのね」

[雑談] ター : これはおれの咎だ
おれ自身が蹴りをつける

[メイン] 立花 悠太 : 「………いや、どうだろうな」
肩を竦める。

[雑談] ヨォーヨ : ほ、ほんとに無理しないでね……

[雑談] GM : もうあと一部屋なので頑張ってください

[メイン] 立花 悠太 : 「『大人』ってのは、気が動転することがあっても、そう取り乱す振る舞いはしないもんだ」

[メイン] 立花 悠太 : まぁつまりは、俺は吃驚しましたよっていう、白状なんだが。すっげぇ遠回しな言い方だ。

[雑談] 立花 悠太 : 手記の内容は、俺はこの場では全員に共有しない

[雑談] 立花 悠太 : 次の部屋の内容次第だ

[メイン] ター : 「冷静かはさておき別にビビるビビらないが偉いことじゃねェんだぜ。その事実を自分なりに受け入れることだろ」

[メイン] ター : 単に何も理解していないだけなのだが、彼もまた大人ぶっている

[メイン] ヨォーヨ : ……にぃにたち、かっこいいなぁ……
大人になるって、こういうことなのかな?

[メイン] 立花 悠太 : 「……それと、ハクっつったか」

[メイン] 立花 悠太 : 漆を塗したような瞳を向ける。

[メイン] ハク : 「…そう、いろいろ大変なのね」

[メイン] ハク : 「…どうかしたの?」
問いかける悠太の方に視線を向けて

[メイン] 立花 悠太 : 「さっきは悪かったな」

[メイン] 立花 悠太 : 唐突に、そんなことを口にする。

[メイン] 立花 悠太 : 俺の気が変わっただけだ。
……あの手記を見せられちゃ、何も思わねぇわけがねぇ。

[メイン] ハク : 「…?謝られるような覚えはないけど」

[メイン] 立花 悠太 : 「そうか、ならいい」

[メイン] 立花 悠太 : 相変わらずの、無機質で、無気力で、つっけんどんな態度になる。

[メイン] 立花 悠太 : ……どうにも、こういう性分は、抜けねぇな、と。

[メイン] 立花 悠太 : 「……ターさん、その鍵なんすけど」
話を切り替える。

[メイン] 立花 悠太 : 「多分、あそこっすよね」

[メイン] 立花 悠太 : 目を、黒く大きな扉へと向ける。

[メイン] GM : 黒く、大きな扉。施錠されている。
本があった部屋で図鑑に挟まっていた鍵を見つけていれば、ここの鍵であることがわかるだろう。

[メイン] ヨォーヨ : 「あっ……ほんとだ、色が一緒」

[メイン] ター : 「そこしかないだろうな」
扉を出れば、いやでも目に入る位置だ

[雑談] 立花 悠太 : ちなみにヨォーヨには手記を読んでもらうぜ、どっかのタイミングで
この場じゃないが

[メイン] 立花 悠太 : 「『何か』ありゃ、いいんすけどね」

[雑談] ヨォーヨ : ぐっ……

[メイン] 立花 悠太 : 『終わらせる』何か?
違うね。

[メイン] 立花 悠太 : 『何か』っつったら、『何か』だ。

[メイン] ター : 「なんかが『ある』から隠してんだろ、そんでなきゃただの箱マニアだ」

[メイン] 立花 悠太 : 「でしょうね」
草臥れたように、首元に手を置きつつ。

[メイン] ター : この場の思惑全てを意に介さず、作業の1工程かのように躊躇することなく鍵を開ける

[メイン] ター : 「さてどんなびっくり箱やら...」

[メイン] ヨォーヨ : 「……。」
そぞろな不安からか、ハクの手を握る力を少し強める。

[メイン] GM : 入ろうとドアノブに手をかけると、ハクがヨォーヨの手を握り返します。

[メイン] ハク : 「どうしても、いくの…?なら、どうかしずかに、気をつけて…」

[メイン] 立花 悠太 : ……何か曰く付きのようだ。

言われるがままに、元から寡黙な灰の男だが、さらに声を押し殺す。

[雑談] ター : 逆張りしてでかい声で入りたくなってきた

[雑談] 立花 悠太 :

[雑談] ヨォーヨ :

[メイン] ター : 「なんだ、ペットでも飼ってんのか?」

[メイン] ター : 「アライグマレベルかゲジゲジ位までならおれァいけるぜ」

[メイン] ヨォーヨ : 「……うん、ありがとうハク。大丈夫、行こっか」

[雑談] 立花 悠太 : なすのはこれ、起きてる?

[雑談] GM : 起きてますよ
開けるの待ってます

[雑談] 立花 悠太 : もう開けてるぞ

[雑談] ター : おれが突っ込みたいけど貧弱過ぎてなァ

[雑談] GM : へ~🌈

[メイン] ター : 「んじゃお邪魔しますっとな」

[雑談] ター : ついで今開けておいただろ

[雑談] GM : 鍵を開けただけで、まだ扉は開けてない認識でした

[雑談] ヨォーヨ : >入ろうとドアノブに手をかけると、ハクがヨォーヨの手を握り返します。
わ……!ごめんね!?

[メイン] GM : 入ろうとすると、目の前にムチのような黒いものがあなたに襲い掛かります。

[メイン] GM : 突然の襲撃にあなたはとっさに目を瞑ってしまうでしょう。

[メイン] 立花 悠太 : 「─────っ!!?なんだッ!?くそ……!?」

[メイン] 立花 悠太 : 咄嗟にヨォーヨとハクを庇うべく、前に出る。

[メイン] ター : 「ちょ.......!?」

[メイン] GM : 自分の胸元にそれが突き刺さった、そう直感したあなたでしたがその痛みはいつまでたっても訪れません。

[メイン] ヨォーヨ : 「──え」

[雑談] 立花 悠太 : いい演出するな

[メイン] GM : ゆるゆると目を開けると、目の前には白色、そして赤。

[メイン] GM : あなたはすぐに、ハクが襲撃から自分をとっさに庇ってくれたのだと理解するでしょう。

[メイン] ヨォーヨ : 「ハク……っ!!?」

[メイン] 立花 悠太 : 「なっ……!?」
脂汗を浮かばせ、鈍痛の届かぬ果ての、瞼の奥の光景を見ゆると、驚きで目を見開かせる。

[メイン] 蝿のような生物 : 彼女の目の前には、黒くて大きな蝿のような生物が、10本ほどある手足の一つを血で滴らせながら、ぎょろりとした大きな不気味な目でこちらをじっと見据えている。

[メイン] 蝿のような生物 : 次の獲物を定めているような、気味の悪い視線にあなたはぞくりと寒気を覚えるだろう。SANc(0/1d6)

[メイン] 立花 悠太 : 1D100<=79 正気度ロール (1D100<=79) > 33 > 成功

[メイン] ヨォーヨ : CCB<=65 SANc (1D100<=65) > 18 > 成功

[メイン] ター : ccb<=32 (1D100<=32) > 39 > 失敗

[メイン] ター : 1D6 (1D6) > 5

[雑談] ヨォーヨ : あっ

[メイン] GM : アイデアどうぞ

[メイン] ター : ccb<=45 (1D100<=45) > 25 > 成功

[メイン] ター : 1D10 (1D10) > 9

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 4

[メイン] ター : おっと
どっちでもいいよい

[雑談] 立花 悠太 : ターが発狂した!

[雑談] ヨォーヨ : ターにぃに!!?

[メイン] GM : 9 奇妙なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など)。

[メイン] ター : 食べる(性)

[雑談] 立花 悠太 : こわい

[メイン] ター : 「あ〜クソ...ガキ守るのが大人の役目だってのにおれァ何してんだ...!」

[メイン] ター : 「ムカつくぜ...こんな自分にもガキに手ェだすきしょい虫にも」

[雑談] ヨォーヨ : こわい

[メイン] ター : 1人、興奮のボルテージをひたすら高めていく

[雑談] GM : こわい

[メイン] 立花 悠太 : 何が、どうなってやがるッ……!情報量が多すぎんだろッ……!?
なんだよあの虫はよッ!攻撃してきやがって……!!
あんなの、存在していたのかよ……!?この世に……!?
てか、そうじゃねぇだろ………!!

[メイン] ター : 「イライラすると腹減ってくんだよなァ...タバコも吸えてねぇしよォ!」

[メイン] 立花 悠太 : 「ハクッッッ!!!」

[メイン] ヨォーヨ : 「ハク、ハク…!!しっかりして、今手当てを…!!」

[メイン] ター : 視線は目の前の虫を、食物を捉える

[メイン] ハク : 「やめて」
少女が一言だけ、しかし重みのある声音でそう言います。

[メイン] GM : すると、部屋の奥からざわざわと何かが這いよってくるような気配がするでしょう。

[メイン] GM : しかし、それはあなたにとって害のあるようなものだとは感じませんでした。
その気配があった後すぐ、大きな蝿はぶるりと震えてこちらに背を向け部屋の奥へと去ってしまいます。

[メイン] ヨォーヨ : 「……ハク……?」

[メイン] ター : 「待ちやがれェ!」

[雑談] ター : これ扉1人でそのまま入って離脱チャンス?

[メイン] 立花 悠太 : 「待て!ターさん!深追いは危険だ!」

[雑談] 立花 悠太 : やりたいなら全然アリだと思う

[雑談] GM : どうせみんな入りますし…

[メイン] ター : 「るせぇ!おれァ腹減ってんだよ!」
狂気に紅く染まった瞳で扉の奥を見据える

[メイン] ヨォーヨ : 「そっ……そうだよっ、ターにぃにまで大怪我したら…!!」

[メイン] ハク : 「さっきのあいつもお腹が減ってるから、いかないほうがいいわ」

[雑談] 立花 悠太 : ちなみに離脱ってのは、眠気が限界だからって意味か?

[メイン] GM : 先ほど居た白くて四角い部屋から続いているとは思えないほど壮大な温室。
部屋だということを知らなければ、永遠に続くジャングルだと言われても気づかないだろう。
見たことも無いような奇妙でいて美しい花々・植物がうっそうと茂っており、部屋のさらに奥には大きな茂みが見える。

[雑談] ター : 発狂しちまったもんでここから発狂RPして探索してハクとひと問答してedはさんでとなると耐えられる自信は正直ないというのが正直なところだ

[メイン] 立花 悠太 : 「つーか、ハクは喋んな!傷が広がるだろ!」

[雑談] ター : なんか正直って2回使ってるし
頭おかしくなってる

[雑談] ヨォーヨ : よ、ヨォーヨは皆がよかったら別日でも大丈夫だよ…!

[メイン] ハク : 「…心配してくれてありがとう。でも大丈夫よ。すぐに治るから」

[雑談] 立花 悠太 : なるほどな……疲労が濃厚ってわけか

[メイン] 立花 悠太 : 「そういうことじゃねぇよ!!!」

[メイン] 立花 悠太 : 「すぐに治るから、じゃあいくら傷ついても良いってか?」

[メイン] 立花 悠太 : 「なわけあるか!痛ぇもんは痛ぇだろうが!見てるこっちとしても、痛々しいんだよ!」

[雑談] ター : 発狂そんなした訳じゃないんで詳しくないがあとここから助かる見込みがみあたらねェ
精神分析もねえし

[雑談] 立花 悠太 : 発狂は滲ませる程度にRPに挟むといいかもな

[雑談] ハク : ccb<=60 精神分析 (1D100<=60) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] ター :

[雑談] ヨォーヨ : !?

[雑談] ハク : はい

[雑談] 立花 悠太 : ええ…

[メイン] ハク : 「…そうね、ごめんなさい。わたしはすぐに治って、傷を負ったことも忘れてしまうから…配慮が足りなかったわね」

[メイン] 立花 悠太 : 「…………チッ……」
誰に向かうわけでもない、あるとするなら自分に対する舌打ち。
気分の悪いものを口にして、吐き捨てる場所を見失う。
不機嫌そうに顔を歪ませる。

[雑談] ター : まあ...今回ばかりはなんもかやゆがえずに平日感覚でター入った俺がわりぃ

[メイン] ハク : そのまま今にも飛び出しそうなターの方に向かって歩いて行き、頭を優しく撫でる。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[雑談] ター : 誤字やばすぎるだろ

[雑談] 立花 悠太 : うとうと濃厚

[メイン] ハク : 「…落ち着いて。あれは人間が食べるものじゃないわ」

[メイン] ター : 「.......ッフゥー...」
深呼吸

[メイン] ター : 「...それもそうだ、あんなゲテモノ10年の1度食うかどうかだな」

[雑談] ヨォーヨ : え、えっと……あんまり持ち越したくなかったりするならヨォーヨはターにぃにの意思を優先したいから、無理しないで…!

[メイン] ター : 思い出したかのようにポケットからガムを取り出す
禁煙場所にいる時、タバコ代わりによく口に含んでいた古いモノを

[メイン] ヨォーヨ : 「…………ハク……」

[メイン] ハク : 「…あなたもそんな顔をしないで、これじゃ守った意味がないわ」

[メイン] ハク : 「…それに、お友達は助け合うものでしょう?」

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[メイン] ヨォーヨ : こくん。
「……傷、見せてもらってもいい? ハクが助けてくれたから……もしすぐに治ってしまうものでも、お返しくらいはしたいの」

[雑談] ター : なんか疲れというより眼精疲労だなこれ

[雑談] 立花 悠太 : ショボショボ

[雑談] ター : やれる所までやれるかゼオ

[雑談] 立花 悠太 : \やってみよう/

[メイン] ハク : 「………」
最初は見えないように傷を隠そうとしたが、おずおずと素直にヨォーヨに患部を見せる。

[メイン] ヨォーヨ : 「……ちょっと痛むかもしれないから、じっとしててね」

[メイン] ヨォーヨ : ccb<=65 応急手当 (1D100<=65) > 21 > 成功

[雑談] GM : 私も昔は長時間画面を見続けられたんですが、最近はちょっと辛いですね

[メイン] GM : 1d3 (1D3) > 2

[メイン] ハク : 「……ありがとう」
処置されている間、小さくつぶやくようにお礼を述べて

[メイン] ヨォーヨ : 「ううん」
ガーゼを当てつつ、小さく笑顔を見せる

[雑談] ター : 今一日の休憩時間自体はあっても丸一日オフの日とかがないから蓄積されちゃってェ...

[雑談] 立花 悠太 : いいシーンだ

[雑談] ター : ああ。

[雑談] ハク : ターその仕事辞めれば?

[メイン] ヨォーヨ : 「……店長さんも、ハクのことを純粋に心配してくれたんだと思う。……もし体の作りが他と違って、考えていることが他と違っても……」

[メイン] ヨォーヨ : ぺたん、とうさぎの絆創膏を貼って。
「……きっと、理解しようとすることはできるでしょう?」

[雑談] ター : やんごとなき事情すがね
あと五日でケリが着く予定だが

[雑談] ヨォーヨ : が、頑張ってね…!

[雑談] ター : 頑張るのは今メインにたってるお前以外にいねぇ!

[メイン] ハク : ちらりと悠太の方に視線を向けたあと、ヨォーヨに向き直って
「…うん」
と、小さく頷いた。

[雑談] ヨォーヨ : はっ、はい…!

[雑談] ター : おし、いけ!雑談で倒れてるトゲブサは捨ておけ振り返るな

[メイン] ヨォーヨ : その返事に、また嬉しそうな笑みを返して。
「ヨォーヨたちのこと、守ってくれてありがとうね。ハク」

[メイン] ハク : 「…終わるのは私。あなたたちは終わる必要ないから…それだけ」

[メイン] 立花 悠太 : 不機嫌な表情。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………うん。」
きっと、店長さんは納得してないんだろう……さっきだって、誰よりもハクの身を案じてくれた。

[メイン] ヨォーヨ : でも……答えを出さなきゃならないなら、今はひとつずつ理解するしかないのだから。
「……具合は大丈夫? 部屋を見てみるから……無理そうなら無理しないでね」

[雑談] ター : 1D6+1D12+1D20+2D100 (1D6+1D12+1D20+2D100) > 1[1]+3[3]+6[6]+67[6,61] > 77

[雑談] 立花 悠太 :

[雑談] ヨォーヨ : こわい

[メイン] ハク : 「…さっきも言ったけど、すぐに治るから…心配してくれるのはうれしいけど、願いを叶えてもらうまでは一緒にいさせて」

[雑談] GM : 1d100 こわさ (1D100) > 30

[雑談] GM :


[メイン] ヨォーヨ : 「ん……わかった」
ハクの手を取って、他の二人の方に視線で合図を送り……部屋の中へ。

[メイン] GM : 茂みをぬけると、大きくひらけた場所に出る。
少女から発せられている甘い香りと似たような、それでいてさらに魅力的な甘い香りが漂ってくる。

[雑談] ヨォーヨ :


[メイン] GM : その中央には見たこともない、自分たちより何倍も大きな植物が鎮座している。
しかし、植物というには青白く、茎の先に生えているであろう大きな花は今は蕾となって閉じられている。SANc(1/1d6)

[メイン] 立花 悠太 : 1D100<=79 正気度ロール (1D100<=79) > 97 > 失敗

[メイン] 立花 悠太 : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] system : [ 立花 悠太 ] SAN : 79 → 74

[メイン] ヨォーヨ : CCB<=65 SANc (1D100<=65) > 64 > 成功

[メイン] 立花 悠太 : めんどくせぇ~~~

[メイン] 立花 悠太 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 14 > スペシャル

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 3

[雑談] ヨォーヨ : 店長さーーん!!?

[メイン] system : [ ヨォーヨ ] SAN : 65 → 64

[メイン] GM : 3 肉体的になヒステリーあるいは感情の噴出(大笑い、大泣きなど)。

[雑談] ハク : ccb<=60 精神分析 (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] ハク : はい

[雑談] ヨォーヨ : !!?!!?!?

[雑談] 立花 悠太 : なんでクリティカルをそんなにも出すんだ

[雑談] ハク : さあ?

[雑談] ヨォーヨ : 絶対笑うような場面じゃないのに笑っちゃいました

[メイン] 立花 悠太 : 「ぐッッ………!!」
頭を抑えつける。何もかもが、中指を立てているように思える。
ふざけてやがる。おかしいだろ。何なんだよ。どうなってんだよ。

[メイン] 立花 悠太 : 俺の方がおかしいとでも言うのかよ。外様に来ちまったって言うのかよ。

[メイン] ヨォーヨ : 「う……こんな植物、山でも図鑑でも見たこと……」
少し怖気付くようにするも、すぐに気を取り直す。

[メイン] 立花 悠太 : ヤニだ。ヤニを体が欲する。腕の震えが止まらない。苛立ちが、訳の分からないものを見て、歯止めをぶっ壊しやがった。

[メイン] ヨォーヨ : 「……店長さん?」

[メイン] 立花 悠太 : 「ッッッ……!!……いいッッ……!……平気、だッッ………!!」

[メイン] 立花 悠太 : 高鳴る感情が静まらず、しかしここで声を荒げては、鎮座し眠る得体の知れない怪物を起こしかねない。そんな理性が踏み止まろうとする。
つまりは、燻ぶった、激昂する爆発が、俺の体内にだけに留まって、好き放題に暴れてやがる。

[メイン] 立花 悠太 : 吐き気がする。

[メイン] ヨォーヨ : 「っ……」

[メイン] 立花 悠太 : ─────正常に立つこともままならず、姿勢が崩れると……。

[メイン] 立花 悠太 : ポケットから、手記が落ちる。

[雑談] 立花 悠太 : じゃあ俺はこんな感じで、一旦はフェードアウトでいいんじゃねぇかな…

[メイン] ヨォーヨ : 「……て、店長さん……っ!!?」

[雑談] ハク : わかったわ

[雑談] ヨォーヨ : ふぇっ

[メイン] 立花 悠太 : 首を左右に、激しく振るう。

[メイン] 立花 悠太 : 睨みたいわけでもないのに、鋭い目つきで、ヨォーヨを見やる。

[メイン] ヨォーヨ : 「……っ……!」

[メイン] 立花 悠太 : 「悪いッ………頭が、痛ぇんだ………!少し……静かに、させてくれ………」

[雑談] 立花 悠太 : 風呂入ってなかったから、このタイミングで入ってくる

[雑談] ハク : わかったわ

[雑談] ハク : そしてターはもう…

[メイン] ヨォーヨ : 「……う、うん……わかった。……ヨォーヨにできることがあったら、なんでも言ってね……」
小さな声でそう伝えつつ、心配を抑えられず……行き場を失った視線が、やがて手記の方へと落ちる。

[メイン] ハク : 「この花が、わたしのお父さん」
「お父さんは、わたしが生まれた時からずっとずっとねむっているの」

[雑談] ヨォーヨ : ……

[メイン] ハク : 「…あの人はお父さんの香りに当てられちゃったのね…すぐに治ると思うからそこで休んでいて」

[雑談] ヨォーヨ : ……い、いってらっしゃい!がんばるね……!
ターにぃにはもし落ちちゃってたらお疲れ様…!狂言回ししてくれる人がいると場が華やかになるから、とっても助かったよ!

[メイン] ヨォーヨ : 「……あれが、おとうさん」

[メイン] ハク : 小さく頷いて

[メイン] ヨォーヨ : ──あの子はスイカズラの花であって、そうでない。なにか、特別な働きがあって枯れることがないのだ。
私はまだ彼女と居たい。美しい彼女をずっと見続けていたい──

[メイン] GM : 植物に対して《目星》を振れますね。

[メイン] ヨォーヨ : ……振るよ!

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ヨォーヨ : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 48 > 成功

[メイン] GM : 植物の根元のあたりに一枚のメモが落ちていることがわかる。

[メイン] ヨォーヨ : 「……」
無言でメモを拾い上げ、書かれている内容を確認する。

[雑談] ヨォーヨ : (……裏も見るよ!!!)

[メイン] GM : 拾い上げてよく見てみると、これはメモではなく、本から破りとられたページの一枚であることがわかる。
読むのであれば、以下のことがわかる。

[メイン] GM : ・人外のものが人間として転生する方法が記されている。
・一人転生させるのに、最低でも対象と人間の術者の二人必要である。
・互いが想い合い、信用していなければ術は失敗する。
・術者の新鮮な血肉を、対象に摂取させる必要がある。
・対象者も術者も、術式の後は記憶を失う場合がある。
・一度使うともう二度と使うことはできない。

[メイン] GM : メモの裏にはこう書かれている。
「これがあれば、彼女は人間として生を受けることができるだろう。しかし、そんな力はもうわたしには…だれか、あの子の願いを叶え…」
そう手書きで記されている。続きがあるように見られる文章だが、その続きはどこにもない。
そして、紙の端には血がこびりついている。これを記した何者かが、この後すぐに息絶えたことに気付いてしまうだろう。SANc(0/1)

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[メイン] ヨォーヨ : CCB<=64 SANc (1D100<=64) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] GM : 意志が強い!

[雑談] ヨォーヨ : が、頑張る……頑張って考えるけど、ヨォーヨの責任と負担が……!

[雑談] ハク : わたしを終わらせて

[雑談] ヨォーヨ : 〜〜〜……!!

[雑談] ヨォーヨ : ゆっくり考えよう……まず、ヨォーヨたちが取れる方法は……すぐに浮かぶ方法で4つ……!

[雑談] ヨォーヨ : 1. 薬の部屋で見つけた除草剤でハクを終わらせる
2. スイカズラの根を引き抜く方法でハクを終わらせる
3. 元の世界に帰ることを諦め、ハクとここで暮らす
4. 「人外のものが人間として転生する方法」をヨォーヨとハクが実行する

[雑談] ヨォーヨ : まず、1は除外……わざわざ苦しめて終わらせる必要がないもの……
次に、3も除外していいと思う……ヨォーヨたちの覚悟はどうであれ、結局ヨォーヨたちはきっとここで生きていけないし、ハクの苦しみは終わらない……

[雑談] ハク : 優しいわね

[雑談] ヨォーヨ : ううん、当たり前だよ!

[雑談] 立花 悠太 : 戻った

[雑談] ハク : おかえり

[雑談] ヨォーヨ : おかえりなさい、店長!

[雑談] 立花 悠太 : なんだ、やっぱりな

[雑談] 立花 悠太 : ちゃんと残してるじゃないか、次に生きる『種』を

[雑談] 立花 悠太 : 粋な爺さんだよ、アンタは

[雑談] ヨォーヨ : それで……他に方法がなくて、ハクがそれでいいなら4を実行したい……!
確かにヨォーヨの記憶は消えるかもしれないけれど、ハクだってそれとずっと向き合ってきたはずだから……

[雑談] 立花 悠太 : 枯れても、次を咲かすんだよ、『花』を

[雑談] ヨォーヨ : ……ふふっ。
もしヨォーヨがそうなっても……咲かせてくれるよね、『お花屋さん』?

[雑談] 立花 悠太 : さぁな、そん時は俺も枯れてるかもな

[雑談] ヨォーヨ : ……もう!意地悪……!

[雑談] 立花 悠太 : フッ

[雑談] 立花 悠太 : シナリオの終着点は見えた

[雑談] 立花 悠太 : あとは繋ぐだけだ

[雑談] 立花 悠太 : 爺さんの骨の入った箱なら持ってきている
いくら忘却の彼方にあると言えど、失われちゃいねぇだろ

[雑談] ヨォーヨ : ……うん。
細部はどうあれ、ヨォーヨの気持ちは上で伝えた通りだよ。店長さんもそれでいいかな?

[雑談] 立花 悠太 : ああ。問題ない

[雑談] ヨォーヨ : うん!

[雑談] 立花 悠太 : あとは、無粋な説明をするんだが

[雑談] ヨォーヨ : うん?

[雑談] ハク : ターがここで起きていれば少しPC間で話せたんだけど…仕方がないわ

[雑談] ヨォーヨ : あ、メインでってことかな?

[雑談] ハク : うん

[雑談] 立花 悠太 : >・一人転生させるのに、最低でも対象と人間の術者の二人必要である。
>・互いが想い合い、信用していなければ術は失敗する。
>・術者の新鮮な血肉を、対象に摂取させる必要がある。
この二人は、つまりはハクと、死んだ爺さんだ
二人は長い月日を共にしてきた、それだけの絆がある
しかし、ハクは生まれ変わる度に忘れるようだ、だから爺さんのことも忘れているかもな
だから、爺さんの骨の入った小箱を渡して、思い出させる必要がある
それを終えた後、紙の端にこびりついた血を使い、ハクに摂取させるといい

[雑談] 立花 悠太 : それでこのシナリオはクリアだと思う
クリア、だなんて野暮な表現はしたくないんだがな

[雑談] ヨォーヨ : あ、そっか……ヨォーヨじゃなくて…?

[雑談] ハク : 新鮮な血肉じゃなければ効果はないわ

[雑談] ヨォーヨ : だっ、だよね…!

[雑談] ハク : うん
魔力がこもってないもの

[雑談] 立花 悠太 : そうなんだ、てっきり紙切れの血はそういうもんだと思ったぜ

[雑談] ハク : あれはやろうとして手遅れになったんだと思うわ

[雑談] ヨォーヨ : へぇ〜!

[雑談] 立花 悠太 : 報われねぇな

[雑談] ハク : シナリオにも書いてないからわたしの勝手な思い込みだけどね

[雑談] ヨォーヨ : (メタ的に考えちゃうと、その場合記憶がなくなる可能性があるってペナルティが意味をなさないもんね……)

[雑談] 立花 悠太 : ああいや、俺はなんだ……

[雑談] 立花 悠太 : もう死別した、想いを馳せていた相手の記憶を代償に、転生を果たすっつー

[雑談] 立花 悠太 : なんだ……

[雑談] 立花 悠太 : 枯らした命は、無駄じゃなかったっていう

[雑談] 立花 悠太 : そういうエモいのを想像してただけだ

[雑談] 立花 悠太 : 俺がシナリオ作るならそうするなってだけだ、それだけでしかない

[雑談] 立花 悠太 : とりあえずは……なんだ……ヨォーヨの案の方で、進めてくれ

[雑談] ヨォーヨ : ……むぅ。

[雑談] ヨォーヨ : 店長さんの思っていた形とは違うかもしれないけど……ヨォーヨ、店長さんの気持ちに少しでも応えられるくらいには頑張ってみせるから…!
主役張らせておいて、今更見捨てるのはダメですからね!

[雑談] 立花 悠太 : ああ。応援してるぜ

[雑談] ヨォーヨ : ……えへへ。

[雑談] ヨォーヨ : あっ、そうだ……最後の確認だけど、店長さんをどのタイミングで起こそうかな?

[雑談] 立花 悠太 : ああ、術じゃなく俺をか……

[雑談] 立花 悠太 : 俺はこのままでいいと思う

[雑談] ヨォーヨ : わかった!
それなら、店長さんが起きたいタイミングに任せるね

[雑談] 立花 悠太 : 俺は俺でやることがあるからな

[雑談] ヨォーヨ :

[雑談] 立花 悠太 : 知らん場所に爺さん置き去りは、ありえねぇと思ってるだけだ

[雑談] ヨォーヨ : あ……!

[雑談] ヨォーヨ : ……わかった!店長さんの方も、幸運を祈ってるよ!

[雑談] 立花 悠太 : ああ。ありがとうな

[メイン] ヨォーヨ : メモをぎゅ……っと握り締めて、振り返る。
「……ハク。」

[メイン] ヨォーヨ : 「ひとつ、確認したいことがあるの」

[メイン] ヨォーヨ :

[メイン] ヨォーヨ :

[メイン] ヨォーヨ : 適当に理由をつけて、ターにぃにには店長さんの確認をしてもらうことにした。
子供は我儘を言っていいんでしょう、なんて茶化したりして。

[メイン] ヨォーヨ : ……これで、ハクとふたりきりで話ができる。

[メイン] ハク : 「……それで、確認したいことって、なに?」

[メイン] ヨォーヨ : 首を小さく縦に振り、口を開く。

[メイン] ヨォーヨ : 「ハク、言ってたよね。『わたしは終わりたい、この退屈なへやでずっと生き続けるのは苦しいの』……って」

[メイン] ヨォーヨ : ……息を継いで。
「もし、ハクが……ヨォーヨたちと同じ人間として外に出られて、終わらずにいられるとしたら。」

[メイン] ヨォーヨ : 「ハクは、それでもいい?」

[メイン] ハク : 「わたしを終わらせてほしいのはそう…だけど、後半の意味がわからないわ」
ヨォーヨの言葉に困惑しながら、真意を確かめるように

[メイン] ハク : 「わたしがあなたと同じになって外に出られる?それってどういうことなの?」

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」
期待できる返事。

[メイン] ヨォーヨ : 「そっち……『お父さん』のすぐ近くに、メモが落ちてたの」

[メイン] ヨォーヨ : 『人外のものが人間として転生する方法』について、ハクに見せる。
……実行にあたって、隠していたらハクの信用は得られない。

[メイン] ハク : ちらりと大きな植物の方に視線を向けて

[メイン] ハク : 「………」
ヨォーヨが見せてくれたメモをゆっくりと読んで

[メイン] ハク : 「たしかに、いつだったか本で読んだ人間の住む世界にはあこがれはあるわ。きっと、ここより退屈しないですむでしょう…けど、これいじょうあなたを巻き込むわけ、には…」

[メイン] ハク : そう言いながら、ちらりとヨォーヨを一瞥する。

[メイン] ヨォーヨ : ……くすり。

[メイン] ヨォーヨ : 「『巻き込む』なんて表現はふさわしくないでしょう?──友達だもの」

[雑談] 立花 悠太 : いいね

[メイン] ハク : 「……でも」

[メイン] ハク : その“友達”になった記憶を失ってしまう。

[雑談] ヨォーヨ : へへ……
見ててくれたんだ、あれなら無理しなくても大丈夫だからね……
……私が見ててねって言ったんだった…!

[メイン] ハク : 「………」
それを言い出すことができずに、沈黙してしまう。

[雑談] 立花 悠太 : 大丈夫だ、無理はしていない
しっかりと紡がれる物語を楽しませてもらうぜ

[メイン] ヨォーヨ : 「あっ……記憶のことなら、ヨォーヨは大丈夫だよ」

[メイン] ヨォーヨ : こほん、と咳払いして。
「……実はね、ヨォーヨの友達にもいるんだ……すぐに記憶がなくなっちゃう子。でも……大事なことはメモに残してあるし、そうじゃないこともまた一緒に遊んで、すぐに新しい思い出の芽が生まれるの」

[メイン] ヨォーヨ : 「ヨォーヨが忘れちゃっても、おとうにおかあ、店長さんやターにぃにたちが、花が、川が、大地がヨォーヨのことを覚えてくれている限り……きっとまた元のヨォーヨとして」
「……それで、きっと今と同じように……またお友達になれると思うんだ」

[メイン] ヨォーヨ : 「たとえ記憶は失っても、ヨォーヨは『枯れる』つもりはないよ!」

[メイン] ハク : 「…あなたは、わかっていないわ」

[雑談] ヨォーヨ : ……店長さんからの受け売り!

[メイン] ハク : 「…忘れても思い出せればいい、それはわたしもわかってる」

[メイン] ハク : 「…でも、一番辛いのは、忘れてしまったことを忘れてしまうことよ」

[雑談] 立花 悠太 : 洒落てるぜ

[メイン] ハク : 「……さっき、あなたが見せてくれたメモの裏…チラッと見えたわ」
「…わたしは覚えていないのに、わたしのことを助けようとしてくれた人がいた…でも、わたしはその人のことをまったく覚えていない」

[メイン] ヨォーヨ : ……黙って彼女の言葉を聞いている。

[メイン] ハク : 「…わたしを大切にしてくれた人のことを忘れて生きるなんて…わたしにはできない」

[メイン] ハク : 「それだったら、覚えているうちに終わりたい…この気持ちを抱いたまま終わってしまいたい」

[雑談] ヨォーヨ : うっ……

[雑談] 立花 悠太 : もう殺すか

[雑談] ヨォーヨ : えっ

[雑談] 立花 悠太 : (チャカを握る音)

[雑談] ヨォーヨ : あ……ああ……!

[雑談] ヨォーヨ : (あっ、ヨォーヨが記憶失うかもって言ったら止められちゃいそうだから一応距離取ったけど店長さん次第で聞いてることにしても大丈夫だよ)

[雑談] 立花 悠太 : なおさら俺が入るとややこしくなる

[雑談] ヨォーヨ : それはそう……うぅ……!

[雑談] 立花 悠太 : 答えはもう出てんだろ

[雑談] 立花 悠太 : ガキはワガママなくらいが可愛いんだよ

[雑談] ヨォーヨ : …………!!!

[雑談] 立花 悠太 : はいそうですかで、ダチを殺すのを頷けるわけがねぇだろ

[雑談] ヨォーヨ : 当たり前だよ……!!

[雑談] 立花 悠太 : ハクが自分の気持ち分かってよするなら、ヨォーヨも同じことをしな

[雑談] 立花 悠太 : あとは、ワガママに出る
それがガキってもんだ

[雑談] ヨォーヨ : そっか……それでいいんだ

[雑談] 立花 悠太 : それがダチだからな

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[メイン] ヨォーヨ : 言い返そうとするも……言葉に詰まってしまう。

[メイン] ハク : 「…お願い。わたしを終わらせて」

[メイン] ハク : そう言うと、最初にヨォーヨがしてくれたように、今度は自分からヨォーヨの手を自分の両手で包み込む。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………!!」

[メイン] ヨォーヨ : どうして……何も言えないの?
二人とも助かるはずだった……のに。

[雑談] GM : 私はこういうNPCの死にたい欲求が強すぎる…

[メイン] ヨォーヨ : どうして、ハクを止められないまま……見殺しにしてしまうの?

[メイン] ヨォーヨ : どうして、どうして、どうして……

[雑談] 立花 悠太 : 死ぬなら目の届かない場所で勝手に死んでろ!

[雑談] 立花 悠太 : 目の届く場所に来たら生きとけ!

[メイン] ヨォーヨ :

[メイン] ヨォーヨ : 手を振り払う。

[メイン] ヨォーヨ : 「どうして……我儘ばかり、言うの……!!」

[雑談] GM : でもぉ…PLの感情をめちゃくちゃにしたい欲求がぁ…

[雑談] 立花 悠太 : フン(発砲音)

[メイン] ヨォーヨ : 呼吸が荒れる。

[メイン] ヨォーヨ : 目に溜まった雫が、少しずつ零れ落ちる。

[メイン] ハク : 「…ち、ちがうわ!これ以上迷惑をかけられないから…それに、忘れたくないっていうのは本当だもの!」

[メイン] ハク : 先ほどよりも少し大きな声でそう言い放つ。

[メイン] ヨォーヨ : 「……なら!!!」

[雑談] GM : 1d100<=1000 回避 (1D100<=1000) > 20 > 成功

[雑談] 立花 悠太 : 1d100<=10000 回避無効 (1D100<=10000) > 1 > 成功

[雑談] GM : なんでPLがGMより強い権限持ってるんですか

[メイン] ヨォーヨ : 「ヨォーヨに見殺しにさせて、ヨォーヨのこと、一生をかけて苦しめることなんて……!!別にいいって言うの!?」

[雑談] 立花 悠太 : 1クリだから勝ちです

[メイン] ハク : 「そ、それは…」
思わず言葉に詰まってしまう。

[メイン] ヨォーヨ : 「……ヨォーヨは、ただ……」

[メイン] ハク : 自分が今までずっと忘れていたから、楽しいことも、辛いことも。
覚えていることで生まれる楽しさや辛さをわかっていなかった。

[メイン] ヨォーヨ : 「ヨォーヨの大事なお友達を、こんなところで失いたくない、だけなのに…!」

[雑談] GM : 私はクリを2回出しているのでその特典でクリを1回なかったことにします

[雑談] 立花 悠太 : 1クリは普通のクリティカルより価値があるので2回分消費しなければなりません

[メイン] ハク : 「……っ!」

[雑談] ヨォーヨ : (なんか別のバトルが起きてる…)

[メイン] ヨォーヨ : ……ぎゅ、と。

[雑談] 立花 悠太 : しかしいいRPだヨォーヨ

[雑談] 立花 悠太 : いい啖呵を切っている、熱いぜ

[メイン] ヨォーヨ : 大きくなったハクの身体を……親に甘える子のように、抱え込む。

[メイン] ハク : 「………あったかい」

[メイン] ハク : ああ。そっか…今のわたしは幸せなんだ。
こんな風にわたしのことを想ってくれる人がいて…。

[メイン] ヨォーヨ : ぐす、と鼻を啜る。
「ハクを一人にしないお願いは、ヨォーヨがちゃんと聞いてあげる。……だから、ハクも」

[メイン] ヨォーヨ : 「ヨォーヨの前から、いなくなろうとしないでよ……」

[メイン] ハク : ………。
このまま幸せな気持ちのまま終われたら、わたしは……。

[メイン] ハク : ………いやだ。

[メイン] ハク : …いやだ。終わってしまったら、もう二度とこの気持ちに出会うことはできない。

[メイン] ハク : この子に、わたしに幸せを教えてくれたヨォーヨに。

[雑談] ヨォーヨ : ありがとう…店長のおかげで頑張れたよ…

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨのハートが全てだ

[雑談] 立花 悠太 : こいつも結局、爺さんに勝手に死なれて置いてきぼりにされた身だ

[メイン] ハク : 終わりたくない。わたしは……!

[雑談] ヨォーヨ : (今体勢的にちょうど血肉をかぶり付きやすい位置だなって思っちゃった)

[雑談] 立花 悠太 : 残された側の辛さは、ハクも身を持って知っているというわけだ

[雑談] ヨォーヨ : うんうん

[メイン] ハク : 「……わたしも、いなくなりたくないよぉ」

[雑談] ヨォーヨ : なるほど…(さっきまで記憶はなかったけど)

[メイン] ハク : ぐすりと鼻を鳴らして、涙声でそうつぶやく。
今までどこか浮世離れしていた少女の表情は、年相応のものに変わっていた。

[メイン] ヨォーヨ : 「……へへ」

[メイン] ヨォーヨ : 「やっと聞けた……ホントの我儘」

[メイン] ハク : 「…意地をはってしまって、ごめんなさい」

[雑談] 立花 悠太 : いいシーンだ

[メイン] ヨォーヨ : 「ううん」
預けていた手を離し、ハクに視線を合わせる。

[メイン] ハク : ヨォーヨの琥珀のような瞳に見つめられ、自分も藍色の瞳で見つめ返す。

[メイン] ヨォーヨ : 「……ありがとね、ハク」

[メイン] ヨォーヨ : 「行こっか。向こうで二人が待ってるし」

[雑談] ヨォーヨ : 歳をとると素直になれないものなんだね…

[メイン] ハク : 返事の代わりに、ヨォーヨの手をぎゅっと握りしめる。

[雑談] GM : 私の趣味なだけですね
シナリオ上では少し強く言えばコロッと従いました

[メイン] ヨォーヨ : ぎゅ……と、その手を握り返し……大人たちの待つ方へ。

[雑談] 立花 悠太 : 壁ドンすればなんとかなるなとは思ってた

[雑談] GM : そもそもシナリオにそういうルートが存在してる時点でですね…

[メイン] ヨォーヨ :

[雑談] ヨォーヨ : 先見の名…!

[雑談] 立花 悠太 : このまま終盤場面やっていいんじゃないか?

[雑談] 立花 悠太 : 時間も時間だし

[雑談] ヨォーヨ : わ、わかった…!
とはいえヨォーヨはお肉食べさせるだけだし!待たせちゃってごめんね…!

[雑談] ヨォーヨ : 店長さんはどうする?

[雑談] GM : 血でいいですよ~

[雑談] 立花 悠太 : 俺はここだともうやることはないな

[雑談] ヨォーヨ : おとうのことは帰ってからでいいの?

[雑談] 立花 悠太 : ああ。

[雑談] 立花 悠太 : 骨の入った小箱なら持ってるからな

[雑談] ヨォーヨ : わかったよ!

[雑談] GM : あ~……

[雑談] GM : すみません(Thanks.)

[雑談] ヨォーヨ : えっ

[雑談] GM : いずれわかります

[雑談] 立花 悠太 : いいよ

[メイン] ヨォーヨ : 「お待たせ……店長さん、落ち着いた?」

[雑談] 立花 悠太 : (銃に弾を詰める)

[雑談] GM : こわい

[雑談] GM : まあぶっちゃけると骨は消えますね

[雑談] 立花 悠太 : それならいい、問題ない

[メイン] ヨォーヨ : さっきまで二人で話していたことを打ち明ける。
……ターにぃには納得してくれたみたい、思い出がたくさん作れるのも子供の特権だって。……でも、店長さんは……

[雑談] 立花 悠太 : やることは変わらない

[雑談] GM : わかりました

[メイン] 立花 悠太 : 「ああ、悪かったな……急に」
血色の悪さは変わらずとも、落ち着きは取り戻しつつあるようだ。しんどそうに眉間に皺を寄せながら、ヨォーヨの話を静かに聞いた。

[メイン] 立花 悠太 : 「…………………」
漆を塗したような瞳を、死んだ魚のような目を、ヨォーヨへと向ける。

[メイン] 立花 悠太 : 無表情で、氷のような……煤のような。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」
その目の奥を、純真な瞳でしっかりと見つめ返す。

[メイン] ヨォーヨ : 「ヨォーヨがそうしたいって、ヨォーヨが決めたことだから。」

[メイン] 立花 悠太 : 頭をぼりぼりと掻く。

[メイン] 立花 悠太 : 「黙ってりゃいいのに」

[メイン] 立花 悠太 : 「別に話すことはねぇだろうに、むしろ話したら俺がどんな反応するかも、わかってただろ、そのくらいの想像力は、お前にはあるはずだ」

[メイン] ヨォーヨ : こくこく。

[メイン] ヨォーヨ : 「……でも、店長さんもヨォーヨの大事な店長さんだから、隠したりできないよ。……黙っていたら、後から今以上に心配するでしょう?」

[メイン] ヨォーヨ : 「そのくらいの想像力、ヨォーヨにもあるよ」

[メイン] 立花 悠太 : 「理由になっちゃいねぇよ」
溜息、そして諦念を浮かべた表情。

[メイン] 立花 悠太 : 「……話そうが、話すまいが」

[メイン] 立花 悠太 : 「俺は心配をする、遅かれ早かれの問題だ、だからそこは論ずる必要もねぇ」

[メイン] ヨォーヨ : 「……う」

[メイン] 立花 悠太 : 「あるのは、ヨォーヨ、お前がやろうとしていることを、俺が止めるかもしれねぇというリスクだけだ」

[メイン] ヨォーヨ : 「……思い至りませんでした」

[メイン] ヨォーヨ : 小さく項垂れる。

[メイン] 立花 悠太 : 「俺はまぁ、世間一般的に、そう褒められた生き方はしちゃいねぇ。俺の気の向くままに過ごしてきただけだ。だがよ……」

[メイン] 立花 悠太 : 「……弟子の記憶がどうなるか分からねぇって状況に立たされ、涼しい顔のままでいられるかっつったら」

[メイン] 立花 悠太 : 「俺には、無理なだけだ」

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[メイン] ハク : 「…それならあなたが覚えておいてあげて」

[メイン] ハク : 「わたしには無理だから、せめてあなたが」

[メイン] ヨォーヨ : 「ハク……」

[メイン] 立花 悠太 : うんざりしたように、また一つ、深い溜息。

[メイン] 立花 悠太 : 「俺の親父と同じだな」

[メイン] 立花 悠太 : 「どいつもこいつも、取り残される側の気持ちも分からず、満足気にどっか行きやがる」

[メイン] 立花 悠太 : 「勝手に枯れてんじゃねぇよ」

[メイン] ハク : 「…違うわ。枯れるんじゃない、終わるわけじゃない」

[メイン] ハク : 「新しく生まれて咲くの…違う色に染まって」

[メイン] 立花 悠太 : 「違わねーよ」

[メイン] 立花 悠太 : 「……もういい、好きにやりな」

[メイン] ヨォーヨ : 「…………。」

[メイン] 立花 悠太 : 「……言っておくが、俺はこんなもんを、『綺麗事』としちゃ見るつもりはねぇ」

[メイン] 立花 悠太 : 「馬鹿がよ」

[メイン] 立花 悠太 : 「一級品のビターエンドよりも、ド素人の作る三流のハッピーエンドの方が、見ていてスカッとすんだから、価値があるだろうが」

[メイン] 立花 悠太 : 煙草を取り出すと、咥え、ライターで火を灯す。

[メイン] ヨォーヨ : 「…………!こら、どさくさに紛れて……!」

[メイン] 立花 悠太 : 「そっちが好きにやるなら俺にも好きにさせろ」
煙草を咥え、動かしながら、眉を顰め、葉に塗された天井を見上げる。

[メイン] 立花 悠太 : 「ただ押し付けられるだけ押し付けられ、へらへらと笑って、幸せな顔して、生きるって最高~人間って美しい~なんてほざくような真似は、俺にはできねぇからな」

[メイン] 立花 悠太 : 「そんなもんはどっかのドキュメンタリー番組の作家がやってろって話だ、俺は気分悪いもんを気分悪いって思わせてもらう」

[メイン] 立花 悠太 : 「ヨォーヨの記憶は、安くねぇんだよ」

[メイン] 立花 悠太 : 紫煙を燻らせるのだった。

[雑談] 立花 悠太 : ご覧の通り、俺は不貞腐れてるだけだ

[雑談] 立花 悠太 : 止めるつもりはねぇ、終盤に向かうといい

[雑談] ヨォーヨ : わ、はーい!……捻くれてるんだから……!

[雑談] 立花 悠太 : 灰被りだからな

[メイン] ヨォーヨ : ……ヨォーヨのこと、大切にしてくれてありがとね……と心で呟く。口にしたところで、どうせ不機嫌そうな言葉が返ってくるだけだ。

[メイン] ハク : 知ってるわ。忘れるのが一番辛いのを、誰よりもわたしがわかっているんだから。

[メイン] ハク : …でもよかった。この子のことを、それだけ大事に思ってくれる人がいてくれるってことがわかったから。

[メイン] ヨォーヨ : へへ、と少し自慢げに笑う。

[雑談] 立花 悠太 : ログ見返して、マジで俺、ゴミカス態度で笑う

[メイン] ヨォーヨ : 「……。それじゃ……いくよ、ハク」

[雑談] GM : ほぼ全部ヨォーヨに任せたツケですね

[メイン] ハク : 「…うん。いつでも大丈夫よ」

[雑談] 立花 悠太 : このポジだから摂取できる栄養があんだよ

[メイン] ヨォーヨ : 頷きを返し、治療器具から取り出した針で指に小さな傷をつける。

[メイン] system : [ ヨォーヨ ] HP : 9 → 8

[メイン] ヨォーヨ : ……溢れた血を、ハクに与えるね!

[メイン] ハク : ヨォーヨの指に溢れた血を、自分の指でぬぐい、それを口に含む。

[雑談] ヨォーヨ : ヨォーヨはPC1ポジション慣れてないから疲労困憊だよ……
でもGMのねぇねや、店長さんのおかげで楽しくやれたよ!

[雑談] GM : ED処理入りますね

[雑談] ヨォーヨ :

[雑談] 立花 悠太 : いいPC1だったぜ、それに可愛かったしな、誇るといい

[雑談] 立花 悠太 : EDわかったぜ

[雑談] ヨォーヨ : えっへへ……!///

[メイン] ハク : こくんと嚥下して、真っ直ぐにヨォーヨを見つめる。

[メイン] ハク : 「わたしが、とじこめてしまったのに、ここまでしてくれるなんて…、本当にありがとう」

[メイン] ハク : 「たとえ、術の副作用であなたのことを忘れてしまっても、わたしは─…」

[メイン] GM : ハクが言い終わる前に、あなたとハクは白く柔らかな光に包まれます。

[メイン] GM :  

[雑談] ヨォーヨ : (すご……!いい演出!)

[メイン] GM : 気が付くと、あなたたちは元居た植物園の温室の扉の前に立っていた。

[メイン] GM : 先ほどまで何かしていたような気がするが、頭がずきずきと痛んで何も考えられない。

[メイン] GM : ヨォーヨが自分の指を見ると包帯が丁寧に巻かれている。

[メイン] GM : いつの間にケガなんてしたんだろうか。しかし、手当てのおかげか痛みはない。

[メイン] GM : あなたが植物園のゲートを抜ける。すると、ふわりと甘い香りが漂う。

[メイン] GM : 嗅いだことのない匂いのはずなのに、なぜか懐かしいような気がした。

[メイン] 少女 : 匂いのする方向に振り向くと、こんな田舎には不相応な、白くて可憐な少女とかちりと目が合った。

[メイン] 少女 : 少女はきょとんとした様子でこちらを見ている。あなたが話しかけようとする前に少女が口を開く。

[メイン] 少女 : 「あなた、前にわたしと会ったこと、ある?」

[メイン] GM : あなたの記憶には少女の姿はない。だが、何かひっかかるものがあった。

[雑談] 立花 悠太 : 洒落てるな

[メイン] 少女 : 「なんて、ね。ナンパまがいのことしちゃってごめんなさい!あなたとわたしが知り合いだなんて、そんなことあるはず、ないもの」

[メイン] 少女 : ひらりと白いワンピースを翻しながら少女が笑う。
その言葉はまっとうなはずなのに、なぜか胸のあたりがちくりと痛む。

[メイン] 少女 : 「だって、わたし、ちょっと前におじいちゃんと一緒に、この辺りに越してきたばかりなんですもの!」

[メイン] 少女 : 少女は白い肌をうっすらと桜色にして、はにかむようにそう告げる。

[雑談] ヨォーヨ :

[メイン] GM : あなたは、その言葉に心踊るような、そんな気持ちを覚えたのだった。

[雑談] GM : とりあえずシナリオでの描写はこれで終わりですね

[メイン3] 立花 悠太 : ─────適切に調整された気温に、湿度。

[雑談] ヨォーヨ : えへへ……また友達になれるね、ハク!

[雑談] ヨォーヨ : (……それはそれとして、ヨォーヨの記憶はどうなったの!?残ってるの!?)

[雑談] GM : 残ってませんね
チクリと胸を刺す痛みはありますけど

[雑談] ヨォーヨ : あっ

[メイン3] 立花 悠太 : 肌に直に伝わる環境状態に、自身が元の場所へ還ったことを悟る。
……漆を塗したような瞳には、濁りがあった。
普段からも無気力で、無表情な、それでいて柄の悪い表情に、陰りがあった。

[雑談] ヨォーヨ : 全部の記憶が消えるわけじゃないんだ……!?

[雑談] シロ : 名前を尋ねられたら、シロって名乗るつもりだったわ

[メイン3] 立花 悠太 : 「………………」
ポケットに手を入れる。
……小箱は、消えていた。するとなると、あの骨も取り残されたままだ。

[雑談] シロ : うん。あの場での記憶だけ

[メイン3] 立花 悠太 : 口には、咥えたままの煙草。
園内喫煙禁止の看板があったことを思い出すが……。

[メイン3] 立花 悠太 : 押し付けてんじゃねぇよ。

[メイン3] 立花 悠太 : 不貞腐れ、紫煙を吸うのだった。

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 : ─────いずれ、『枯れる』。

[雑談] ヨォーヨ : (これまでの過去の記憶も消えるくらいの気持ちだったよ……
まあその場合は一部だけ消えちゃう程度で済んだってことでいっか……)

[メイン3] 立花 悠太 : 人も、物も、花も、そうだ。

[メイン3] 立花 悠太 : どれも等しく、同じ形で終わりを迎える。

[雑談] シロ : さ、さすがにそこまでひどいことはしないわよ!?

[メイン3] 立花 悠太 : だから終着駅のことなんざ、考えたって意味がない。

[メイン3] 立花 悠太 : 道中に止まる駅から見える景色を、一体どれだけ見ることができたか。

[雑談] シロ : ちなみになぜおじいちゃんがいるかというと…プランターにわたしの本体であるスイカズラが植えてあって、その下にわたしがおじいちゃんの骨を埋めたの(そのことはおぼえてないけど)
だから転生の術でおじいちゃんも…

[メイン3] 立花 悠太 : どのような色の、どのような形の、どのような匂いの、どのような特性の、どのような花弁を持つ『花』を咲かせたか。

[メイン3] 立花 悠太 : そこにきっと、生まれてきた『意味』がある。

[メイン3] 立花 悠太 : ……いや、本当は、生まれた意味なんて、どこを探しても見つかりやしないんだろうが。

[雑談] ヨォーヨ : へ〜! ……そっ、そうなんだ!?

[メイン3] 立花 悠太 : 俺は、そう思っている。俺個人がな。

[メイン3] 立花 悠太 : ……あいつらは、『花』を咲かせたんだろう。

[雑談] シロ : わたしの姿の変化に合わせてプランターでスイカズラも生長してたんだけど、確認せずにいっちゃったから…

[メイン3] 立花 悠太 : だが、その『花』はもう、どこにも無い。
あいつらの花壇にも無い。

[メイン3] 立花 悠太 : それが無性に、気に食わなかった。
実に、不都合な理だった。

[雑談] ヨォーヨ : そういえば途中からノータッチだったね……

[雑談] シロ : 想定では1箇所ずつみんなで見に行く予定だったんだけどね

[メイン3] 立花 悠太 : 立花は、不愉快そうに、腹を立てた表情のまま、園内に咲く花を、見やるのだった。

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 : 勿忘草を。

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 :  

[メイン3] 立花 悠太 :  

[雑談] ハク : 色が変わるのを見せられなかったわ

[雑談] 立花 悠太 : 個人ED終わらせといた

[雑談] ヨォーヨ : ハクじゃなくなっちゃった…!?

[雑談] ター : ...

[雑談] GM : お疲れさまです

[雑談] 立花 悠太 : 記憶の件についちゃ、PL目線じゃそうなんだろうが、PC目線じゃそこまでは分からん

[雑談] ヨォーヨ :

[雑談] GM : !?

[雑談] 立花 悠太 : ターだ

[雑談] ター : 申し訳ないんすがね...

[雑談] GM : ゆっくり休んでください

[雑談] ヨォーヨ : うっ、ううん!? とりあえず無事に終わったから大丈夫!
ヨォーヨからもゆっくり休んでね……!

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨの記憶が奪われたかもしれない可能性があり、そしてそれを立証する術も失っている
記憶の在処は、本人しか知る余地がないからな
無くなった記憶は無いかって聞いても、当たり前だから「わかりません」が答えになる

[雑談] 立花 悠太 : 寝落ちは仕方ねぇ、長期戦になっちまったからな

[雑談] GM : 検証していけばあの空間での記憶だけがないってわかるんですけどね

[雑談] 立花 悠太 : いや無理だな

[雑談] 立花 悠太 : 記憶ってのは元から揮発性の高いもんだ

[雑談] ヨォーヨ : あっ、店長さん!お疲れさま〜!
そっか……死ぬまでの意味は楽しかった経験なんかの記憶として残るけど、それを確認する術が……
わ、わぁ……すっごくよく考えられてる……!

[雑談] 立花 悠太 : どれが自然に忘れたもんで、どれが意図的に抜かれたもんかは、判別がつかねぇんだ

[雑談] ヨォーヨ : ……あの時からすでにこの着地点が見えてたの!?

[雑談] 立花 悠太 : まぁそれを込みで、PC目線でのシナリオの感想といったところだ、このEDは

[雑談] 立花 悠太 : PLはクソほど楽しかったです
PCはクッソ不機嫌になってます

[雑談] 立花 悠太 : PL「めっちゃいいシナリオ!」
PC「ゴミシナリオ」

[雑談] ヨォーヨ : ……
ヨォーヨはこの後店長さんが漆色の瞳しか向けてくれなくなるの怖いよ……

[雑談] 立花 悠太 : 元からこの目だ

[雑談] 立花 悠太 : ヨォーヨにはいつも通り接するぜ

[雑談] GM : 一応このEDはアナザーエンドで、枯らして終わらせるのがTrueなんですよね

[雑談] 立花 悠太 : 何故なら覚えていないんだからな、だから問い正したところで仕方がねぇんだ

[雑談] 立花 悠太 : 思うことはありながらも、俺はヨォーヨとの、この園内に訪れる前までの関係性を維持した日常を繕っていく

[雑談] ヨォーヨ : うっ……

[雑談] 立花 悠太 : モヤは俺の中に取り残されたまま、な

[雑談] 立花 悠太 : 灰被りの俺には、相応しい結末だ

[雑談] ター : メイン読ませてもらった
面白かっただろ

[雑談] 立花 悠太 : ちゃんとログ読んでたのえらすぎまるだろ

[雑談] ヨォーヨ : ふぇっ!? あ、ありがと〜!
頑張ったから嬉しいけど、ほんとに無理させちゃってごめんね…!

[雑談] ヨォーヨ : ターにぃにが我儘していいって言ってくれたのがきっかけになったよ!

[雑談] GM : ターも起きて一緒に問答に参加してほしかったですね

[雑談] ター : 多分無理やり起きててもあの時の思考回路じゃ犯すしか言えなかったから参加できなかったと思う

[雑談] GM : こわい

[雑談] ヨォーヨ : こわい

[雑談] 立花 悠太 : こわい

[雑談] ター : もっとガキに態度悪くして負荷かけようと思ったけどそれするとほんとにエネミーになるのでいいおじさんになっター

[雑談] GM : そうですね
最初はどう絡むんだろうって思ってましたけど、いいおじさんでした

[雑談] 立花 悠太 : 負荷与えるならシナリオのメインプロットに押し込む力が必要になるからな

[雑談] ヨォーヨ : いいおじさんだったよ!お正月にお年玉をくれそう!

[雑談] ター : なんでターが植物園行くんだよってなりながら練り上げてたらこうなった

[雑談] 立花 悠太 : 俺は負荷与えました

[雑談] ヨォーヨ : お、重いよ〜……!

[雑談] 立花 悠太 : でも楽しく踊れただろ?

[雑談] ター : ならよかったな

[雑談] ヨォーヨ : へへ…!うん!

[雑談] GM : シナリオ上はサクッと終わるんですけど、私も負荷与えてしまってすみません(Thanks.)

[雑談] ヨォーヨ : わ、ううん!実際にやっててどうしよどうしよ…!ってなってる時が一番楽しいしね!
ヨォーヨは練るのちょっと苦手だから、待たせちゃうのは申し訳ないけど…!

[雑談] ヨォーヨ : ……あと、次の時は他のにぃにたちにも踊ってもらうからね…!

[雑談] ター : ウケる

[雑談] 立花 悠太 : 同卓する機会があればな

[雑談] GM : その意気です

[雑談] ヨォーヨ : ロックスター ダンス

[雑談] ター : 踊るキミを犯す

[雑談] ヨォーヨ : こわい

[雑談] GM : こわい

[雑談] 立花 悠太 : 性欲型だ!

[雑談] GM : 質問とかあれば…

[雑談] 立花 悠太 :

[雑談] ター : いつか世界から戦争はなくなると思う?

[雑談] GM : 人類の頑張り次第ですね

[雑談] ヨォーヨ : なにかあったような気もしたけどそれどころじゃなくて忘れちゃった…!
あとでシナリオ見返そうかな

[雑談] 立花 悠太 : じゃあ無理ってことじゃん

[雑談] ター : かなしいだろ

[雑談] GM : いずれターミネーターの世界になって滅ぶので平和になりますよ

[雑談] GM : わかりました
それならシナリオを貼っておきますね

[雑談] GM : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6664340
制作者様のシナリオになります

[雑談] ヨォーヨ : うわ!

[雑談] ター : うわ!

[雑談] ヨォーヨ : (そういえばヨォーヨのお友達ほんとに頻繁に記憶が消えてるんだけど、自分しか知らない原作要素ってあんまり乱用しちゃっていいものか悩んじゃうね…)

[雑談] ター : ユータニーと立ち位置被り気味だったから年上の優しいお姉さんだと入りやすいと思っター
ター反省

[雑談] GM : それならターに変更する前がよかったのでは?

[雑談] ター : 原作要素はRPを彩る手札だけど

[雑談] GM : (寧ろ原作要素を匂わせることで興味持ってもらえることもあるのでいいと思いますよ)

[雑談] ター : ただ盛り込めば盛り込むほど濃厚濃厚濃厚に...

[雑談] ヨォーヨ : て、適度に希薄にしないと迂闊にロストなんかできなくなるし…!

[雑談] ター : 雑に死なせたくないキャラだと大変だよな

[雑談] GM : 私は版権キャラは誰ひとり殺したくありませんね

[雑談] ター : どっかの卓で難易度1つってんのにHP2にされてから常にビクビクしてるぜおれァ

[雑談] ター : それお頭の前で言える?

[雑談] GM : それが私の卓だったらすみません(Thanks.)

[雑談] GM : はい
お頭でも私は死なせません

[雑談] GM : なるべくですけど…死ぬときは死んでしまうのがCoCですからね

[雑談] ター : おお
仲間ひとりもやらないルフィみたいでかっこいいだら

[雑談] ヨォーヨ : パラノイアとかならともかくクトゥルフって死が軽くて重いもんね……

[雑談] ター : 正当にやると戦闘がピーキーすぎる

[雑談] GM : 私の考えってだけで、デッドリーなCoCを好みな人もいるので本当に好き好きですね

[雑談] GM : 戦闘においては正当でやるなら銃が最強なので

[雑談] ター : ccb<=100 失せろ (1D100<=100) > 92 > 成功

[雑談] GM : 神話生物は失せていきました
どこかであなた以外の誰かを襲い続けることでしょう

[雑談] ター : 宴だァ〜

[雑談] ヨォーヨ : こわい

[雑談] GM : シャン卓なので許しますけど、もっと自分の行動に責任を持って

[雑談] ター : 最近はこれもあんまり見ないが
つーかイベント戦闘でも無いガチ戦闘はファンブル怖くてやりたくねえ!

[雑談] ヨォーヨ : 愛するものを失う恐怖で夜も眠れなくなっちゃう…!

[雑談] ヨォーヨ : あんまり見ないね〜、シャンクトゥだと無法で片付くこともあるけど

[雑談] GM : CoCの戦闘なんて大体はガチらずに解決手段があるのでそれを探せばいいだけですよ

[雑談] GM : スト山?はい、ガチでやり合ってください

[雑談] ター : (しっかり用意された銃)

[雑談] ヨォーヨ : あのおふとんの山みたいな名前のシナリオそんな感じだったんだ…

[雑談] ター : たのしいよ

[雑談] ヨォーヨ : こわい

[雑談] GM : スト山は言えばサロメ嬢がGMしてくれそうですけど、あの人今年に入ってから一回も卓に参加できてないってこの前スレで嘆いてましたね…

[雑談] ター : へ〜?
T&Tもまたやりてェな

[雑談] ター : サロメ嬢のストラフトンシナリオ全容知らなかったから中盤ぐらいで帰宅して終わらせたの申し訳なかっただろ

[雑談] GM : シティシナリオは途中で帰ることもできますからね…

[雑談] ヨォーヨ : 下山…!?

[雑談] ヨォーヨ : ヨォーヨ最近あんまりスレ覗けてないけど、T&T含めいろんな卓立ったりしてるのかな?

[雑談] ター : 世はまさにキャンペ時代すぎて若干少ない

[雑談] ター : DXキャンペ今5本?

[雑談] GM : そうですね
虚無卓すらほとんど立ちませんし

[雑談] ヨォーヨ : なそ
にん

[雑談] GM : 私はやってみてキャンペーンを続ける余裕も力量もないことがわかったので単発専ですね

[雑談] ター : 数ヶ月見越して予定立てるの難しいんだよな

[雑談] GM : 私の参加してるキャンペーンはそろそろ1年かな?
あと1話なんですけどね

[雑談] ヨォーヨ : DXは継続向いてそうだもんね……
どっちもわかる……ヨォーヨもキャンペーンはなかなか参加する勇気ないし

[雑談] ター : 単発でも楽しめる卓多いのがシャン卓の優位性だしそこは利用していきたいけどな

[雑談] ター : きたか
スプシの上にずっと残ってる古代のキャンペーン

[雑談] GM : ホホ…

[雑談] ヨォーヨ : すごい

[雑談] GM : 私が企画してるのに他のGM任せでスケジュール管理めちゃめちゃなの本当に申し訳ないです…

[雑談] ター : T&Tはもっといい感じのキャラシサイトとかあればな...

[雑談] GM : でもあれキャラシ作成簡単ですよ?
慣れれば10分もあれば作れますし

[雑談] ヨォーヨ : そうなんだ!?

[雑談] ター : メモに装備並べていくと空白の多さでガタガタになって気持ち悪い

[雑談] GM : その辺は自分で調整する感じで…

[雑談] ター : ヌー...

[雑談] ター : そろそろ出る準備するか
寝落ちで重ね重ねユータニーとヨーヨー及びなすのには申し訳ないだろ

[雑談] ター : 土日で正当なキャラシ使ってる本格派なんだから長引くことは考慮できた筈だった
完全におれのミスだ

[雑談] GM : いいんですよ
ターのキャラ性のおかげで出来上がったセッションでもありますから
でもあまり無理はしないようにしてくださいね?疲れていたら楽しめるものも楽しめないので

[雑談] ヨォーヨ : わ……こんな時間からお出かけの準備なんだ、頑張ってね…!?
ううんっ、途中でも言ったけどターにぃにのおかげでいい感じに楽しい緩急できたからヨォーヨは楽しかったよ!

[雑談] ター : ほんなら、またね〜〜〜〜〜〜!
お疲れシャンだ!

[雑談] GM : またね~!

[雑談] ヨォーヨ : はーい!またね〜〜、ターにぃに!

[雑談] GM : 悠太はもうずっと反応がないので落ちてますねこれは…

[雑談] GM : 悠太もお疲れさまでした!

[雑談] ヨォーヨ : あっ、そうみたいだね……ヨォーヨも結構待たせちゃったし……!
悠太にぃに、店長さんもありがとねっ!おかげでヨォーヨも頑張れたし、クールなようでヨォーヨたちのことたいせつにしてくれてるのが伝わってきたよ!
描写を思いつくのすごく早いから、ヨォーヨもにぃにみたいにできるようになりたいな!

[雑談] ヨォーヨ : ふぁ……ヨォーヨもそろそろ寝なきゃ、仮眠とっておいたから一応は平気だけどお肌にもよくないしね……!
GMのねぇねも遅くまでありがとうね!おかげでヨォーヨものびのび遊べたし、ハクにも気持ちをいっぱい揺さぶられて楽しかったよ!

[雑談] GM : こちらこそありがとうございました
面倒くさいNPCに真摯に接してもらってとてもうれしかったです

[雑談] ヨォーヨ : えへへ……喜んでもらえたなら、ヨォーヨも頑張ってよかった!

[雑談] ヨォーヨ : それじゃ、今度こそお疲れシャンでした!
楽しい卓をありがとう、良かったら今度もヨォーヨと一緒に遊んでね!
またね〜〜〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] GM : 3人とも参加ありがとうございました!
お疲れさまです。またね~!!!

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[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「花ノ揺リ籠」

[メイン] GM : アナザーエンド

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